2010年9月4日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):「ビタミン補給を」NASA専門家が助言 チリ落盤事故 - 国際

    3日、コピアポ郊外の鉱山の地下に閉じ込められた作業員を救出するための新たな掘削機が到着した=ロイターサンホセ鉱山の落盤事故で、地下にいる33人の作業員を救出するための穴を掘削する機械が3日、現場に到着し、「チリ万歳」「鉱山作業員頑張れ」と叫んで喜ぶ家族たち=コピアポ郊外、平山写す  【コピアポ(チリ北部)=平山亜理】コピアポ郊外のサンホセ鉱山で起きた落盤事故で、現地を訪れていた米航空宇宙局(NASA)の専門家チームが3日、記者会見した。「地下深くに閉じ込められた33人の作業員の置かれた現状は、宇宙飛行士に似ている」として、救助にあたるチリ政府に助言をした。  専門家は、地下の作業員らが長期間、太陽を浴びないためにビタミンDが欠乏し、健康状態の悪化も懸念されるため、ビタミンを補給する必要性などを語った。  また、地下を(1)常に強い光を当てて「昼」の状態にし、運動したり人と話をしたりする場所

    letswalk
    letswalk 2010/09/04
    人類の智恵の総力戦の様相。全員救出を切望する。
  • asahi.com(朝日新聞社):宇宙ネックレス、20年後の輝き ハッブル望遠鏡が観測 - サイエンス

    爆発から20年を経て輝き始めたリング(左上が1994年、右下が2006年)=NASAなど提供  大マゼラン雲で1987年に爆発した超新星の衝撃波が、20年を経て、周囲を取り巻くガスのリングに衝突し、ネックレスのように光らせていく様子を米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。2日付の米科学誌サイエンスに掲載された。  超新星SN1987Aは87年2月23日に爆発、3等星ほどの明るさになった。その後、超新星の周りに3重のリングも見つかった。爆発の数時間前にはニュートリノが観測され、小柴昌俊・東京大特別栄誉教授のノーベル物理学賞受賞につながっている。目で見える超新星は1604年のケプラーの超新星以来だった。  ハッブル望遠鏡の最新の観測では、衝撃波が伝わったリングの一部がまず輝き始め、20年ほどたってリング全体が光るようになった。電磁場が乱され、窒素イオンがかき回されて光っている

    letswalk
    letswalk 2010/09/04
    イスカンダルではないようだ。