ビルコムは1月21日、全国のタブレット端末所有者515名に対し実施した利用実態調査の結果(PDF)を発表した。それによると、タブレット端末所有者のうち4人に3人が「iPad(iOS)」ユーザーであることが分かった。 調査結果の概要は以下の通り。 タブレット端末の搭載OSのシェアは、「iOS」が75.5%、「Android」が18.6% タブレット端末によるアプリマーケティング実施企業に78.1%が「好感抱く」と回答 企業が提供する面白いアプリを76.3%が「友人に伝えたい」と回答 アプリ開発やアプリ内広告を展開する企業について59.8%が「先進的」と回答 調査期間は、1月7〜8日の2日間。男女比は、男性が65.8%、女性が34.2%。年代は、20代が16.3%、30代が34.8%、40代が29.9%、50代が13.6%、60代以上が5.4%。
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