教育先日の「ディベート、キモい」記事に反論らしきものが来ました。2008-07-30 - きらきま 〜気楽に気ままに気の向くままに〜以下は、これへの再「応答」です。読めばすぐわかりますが「反論」ではありません(反論ですらない、と言った方が正確か)。 元エントリー[terracaoの記事のこと]では以下の理由によって"ディベート教育は行うべきではない"と主張していると解釈しました。議論の勝負をつける必要は無く勉強になれば良いので、ディベートである必要が無い二項対立で議論することは貧しい思考なので、生徒が貧しい思考になるので悪影響。オーディエンスが「きちんと理性的・客観的にものごとを判断できる合理的主体」では無い場合に、生徒の語彙の量比べになり、語彙の量比べは教育上良くない。まず結論から。というか「ちゃぶ台返し」です。私は"ディベート教育は行うべきではない"とは言っていません。個人的なルサンチ