2月22日20時12分配信 毎白新聞 セ・リーグの2008年シーズン開幕を控え、阪神の2007年シーズン開幕戦の詳細な分析結果がこのほど発表された。それによると、阪神開幕スターティングメンバーの中で、30〜38歳の年齢層が最も多いことが、猿虎日記が行った実態調査で分かった。このような調査は全国初。 調査は、2007年3月30日に京セラドームで行われたシーズン開幕戦(対広島)の阪神ベンチ入り選手25人*1のうち、試合開始時にグラウンド上にいた9人を抽出して行われた*2。 それによると、選手のうち、内野手が44%だった。外野手(33%)、捕手(11%)を加えると、野手は89%に上った。投手は11%だった。 この調査は、1回裏のグラウンド上にいた広島選手についても行われたが、その割合はほぼ同じだった。 年齢層別では、「30〜38歳」が全体の66%で最も多く、「25歳〜28歳」が33%だった。 な