コンドームブランド「サガミオリジナル」でおなじみの相模ゴム工業(神奈川県厚木市)が新発売した世界最薄0・01ミリのコンドームが注目を集めている。発売2週間で売り切れになる店舗も出るなど、大ヒットの兆しをみせているのだ。構想から10年以上かけて開発にこぎつけたという逸品。2020年の東京五輪を前に一足早く“世界記録”を達成し、開発担当者は「この品質をぜひ体感してほしい」とアピールしている。 世界に誇る日の丸ブランドが快挙達成だ。業界の話題をさらっているのは、相模ゴムが先月、都内限定で発売したコンドーム「サガミオリジナル001(ゼロゼロワン)」(ポリウレタン製)。「サガミオリジナル」シリーズの新商品で、その名の通り、世界最薄0・01ミリを実現した。 同社の広報担当者は「当社の主力商品『サガミオリジナル002(ゼロゼロツー)』の0・02ミリ、24ミクロンがこれまでの最薄だった。その自己記録を
知る権利を脅かしかねない特定秘密保護法案への懸念は、インターネット上でも広がる。インターネットサイト「虚構新聞」では10月、法案に関する記事を黒く塗りつぶした記事を掲載した。閲覧数は2カ月間で13万回を超えたという。 「辛辣(しんらつ)な風刺」「目にした瞬間ビクッとして、意味を知ってゾクッとした。これが真実になりませんように」――。「特定秘密の保護に関する法律案」という画像の文字以外は全て「■■■■■■」に塗りつぶした記事を見た人からは、こんな感想が寄せられる。 サイトを運営するのは「滋賀県在住30代の塾講師」という設定のUK氏。学生時代、エイプリルフールに友人を驚かせるため、自作のサイトにうそのニュースを書いた。それが現在の虚構新聞に発展し、現在週2~3本のペースで虚構のニュースを掲載。「森永、144個入りグロス発売」などといった記事で話題を呼んだこともある。 今から2カ月ほど前、特定秘
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く