マクドナルドがヤバイ、ということが日経新聞で報じられている。 マクドナルド、現場を襲う負の連鎖 ”中国上海市の仕入れ先が使用期限切れの鶏肉を使用していた事件が起きて、日本マクドナルドホールディングスの店頭から顧客が目に見えて減っていった。既存店売上高は急落し、業績の予想すらできない窮状に陥っている。その客足が遠のいた店舗を歩くと、「迷走する経営」があぶり出されてくる。”(日本経済新聞) 既存店舗の同年前月比の売上はマイナス20%(!)近く。大きなマイナスだ。 報道では、中国の期限切れ鶏肉と業績不振との関連性を強調しているが、実際にはこれはきっかけにすぎないようだ。実際には、マクドナルドの不振は世界中で同時進行している。 マクドナルド、「新世紀世代」に苦戦 ”米ファストフード大手マクドナルドにとってこの10年で最悪のスランプにある背景には、今後さらに厳しい時期が続くことを暗示するトレンドがあ
お客様各位 日頃よりサウンドハウスをご利用頂き誠にありがとうございます。 突然ですがこのたびサウンドハウスは楽天への出店をとりやめることと致しました。 サウンドハウスはこれまで3年間、楽天市場に商品を掲載しておりました。ところがこの度、楽天は一方的に弊社の決済口座としては楽天銀行の口座に一本化するということを決め、お客様に告知しました。出店店舗の銀行口座を勝手に開設し、決済用口座としてはその口座しか認めないということは、これまでの日本の商習慣ではありえないことです。 この事態に対して、楽天には詳細説明、及び即時撤回を申し入れましたが、納得できる説明もなく、口座の取り消しも実行しないことが判明したため、弊社ではやむを得ず、楽天との取引を中止することと致しました。国内トップのインターネット事業を営む楽天が、自社グループの利益のみを追い求め、出店している店舗に対して一方的にこのような暴挙を行うこ
会社でガマンしないほうがいいこと。 ・ダメ上司の下で働き続けること ・責任感のない同僚から仕事を押し付けられること ・無理過ぎる目標達成のために頑張ること ・社長の私的欲望に付き合うこと ・1日5時間以上の残業をつづけること ・やる気があるようなふりをし続けること ・体を壊して辞めた担当者の仕事を引き継ぐこと ・「あの仕事はオレが手がけた」と、手柄を横取りする人と一緒に働くこと ・社長の取り巻きがYESマンで固められている職場で働くこと ・罵声を浴びせられる職場で働くこと ・会社の強制参加イベントにイヤイヤ参加すること ・言論統制される職場で働くこと ・好きになれない商品を売り歩くこと ・礼儀を欠く人と働くこと ・家族が大変なときに、仕事を優先してしまうこと ・嘘をつかなくてはいけない仕事をすること ・責任の小さい仕事をすること ・気の合わない人と働くこと ・不条理な顧客を相手にすること
主に、マネジメント、教育について綴ります。また、ピーター・ドラッカーやウェブサービスであるAirbnbの体験記も定期的に更新。面接をしていた。相手の経歴を見ると、2~3年で職を転々とし、現在32歳ですでに在籍4社目だ。 多くの会社で働き、経験も豊富なのだが、こういう経歴の持ち主を「敬遠」する会社は多い。 実際、その人に「転職活動をしてきた中で、転職回数について聞かれたことがあるか?」聞いてみると、「はっきりとは言われないが、やはり転職回数が多いと歓迎されない会社もありました」という。 リクナビでも転職回数についての記事が散見される。 ”転職回数が多いと不利ですか?” 記事によれば30代ならば3回以上の転職経験があると約半数の企業が「気にする」と回答している。コールセンター大手の「もしもしホットライン」の人事はこの中で ”あまりにも転職回数が多い方は、定着率を重んじる当社としてはマイナス。3
どうやったら「ゲーム」のように勉強をすることができるのか?極めて重要な問だ。 ゲーム以上に人を熱中させるものはそう多くない。電車の中を見渡せば、多くの人がスマートフォンでゲームをやっていることからもわかるように。人々はほんの少しの空き時間を見つけてはゲームをやる。 ゲームデザイナーのジェーン・マクゴナガルによれば、現在我々はオンラインゲームに、週30億時間を使っている。さらに今日、ゲーム文化が強い国では 平均的な若者は21歳までに オンラインゲームで1万時間を 費やす。これは、アメリカの子供にとって 10,080時間というのは 小学5年から高校卒業まで 無欠席の場合に 学校で過ごす時間と同じだ。(TED) もはや、誰も「ゲーム」という存在を無視はできない。ゲームは子供のやるものでも、暇人のやるものでもなく、「人を熱中させる装置」として真面目な研究が必要な分野だ。 さて、一方で「学校の勉強」
最近、世界的なチョコレート不足が起きており、今後も解消される見込みはないという。昨年はカカオの生産量に比べて消費量が7万トンも多かった。しかも、チョコレート製造会社のバレイーカレボー社及びマース社によれば、2020年にはその不足量が100万トンまで、そして2030年には200万トンまで膨れ上がると試算されている(Slashdot、Washington Post)。 チョコレート不足問題の原因の1つは供給不足だ。アイボリーコーストやガーナといった、世界のカカオ生産量の70%を占める西アフリカ地域の乾燥気候、そしてカカオのサヤにつくforsty podによる菌の害も相まって、世界のカカオ生産量が30~40%ほど減少しているという。 もう1つの原因としては、カカオの需要が伸びていることが挙げられる。中国においてチョコレート消費量が年々増えているほか、カカオ含有率の高いチョコレートが人気になってい
私が面接官を手伝っていた時、印象に残った出来事がある。 その日は午前中に中途採用の面接があった。面接を受けにきた応募者は31歳、年収450万のエンジニアである。彼は過去に2回、転職をしており、もし我々が採用を行えば4社目、ということになる。 彼のスキルは特に低くもなく、高くもなくといったところで、年齢相応のスキルと言った感じだ。 本音を言えば、私が面接を手伝っていた会社は30前後のエンジニアが欲しかったので、彼の応募は有り難いものであった。 面接が始まり、役員の一人が質問をする。 「なぜ、転職を考えたのですか?」 通常であれば、ここで返ってくる回答は、「上流工程をやりたかったので…」であったり、「お客さんと直接話せる仕事がしたかった…」など、当り障りのない回答がほとんどだ。 しかし、彼は違った。開口一番、 「はい。もっと給料が欲しかったからです」 と言ったのだ。 通常であれば面接の際に志望
米Twitterは11月18日(現地時間)、2006年3月の最初のツイートから現在までの、全公開ツイートを検索できるようにしたと発表した。向こう数日中に全ユーザーがこの機能を利用できるようになる。 同社は昨年2月に従来より古いツイートを結果として表示するようにしたと発表しているが、完全ではなかった。ようやく全ツイートのインデクシングが完了したという。 これにより、例えばハッシュタグを使えばそのテーマの8年前からのツイートをすべて表示できる。好きなアーティストに関するすべてのツイートを過去にさかのぼって読むことなどもできる。高度な検索で日付を限定すると、この機能が利用できるようになったかどうか確認できるだろう(本稿執筆現在、筆者の環境ではまだ使えない)。 Twitterは例として、2006年12月30日~2007年1月2日の新年についてのツイートの検索結果を紹介している。 過去のツイートはま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く