第1回 大黒将志(グルノーブルフット38・FW)フランスで踏み出した第一歩 (インタビュー・写真=尾崎ルミ)<W杯カウントダウン特集> ドイツワールドカップ開幕まで残りあと4カ月余り。W杯の切符を手に入れたジーコ監督率いる日本代表は、1月末に宮崎で合宿を始動した。1次リーグF組に入った日本は、6月12日に豪州(オセアニア)、18日にクロアチア(欧州)、23日にブラジル(南米)とそれぞれ対戦。強敵ばかりだが、2002年日韓W杯に続くベスト16入りの可能性は十分ある。このコラムではワールドカップで戦う日本代表候補をクローズアップしていく。 2006年1月。昨年度のJリーグ王者ガンバ大阪から、フランス2部リーグのグルノーブルフット38への移籍を選択した大黒将志は、すでにフランスでの戦いをスタートさせている。ホームデビューとなった1月20日のギャンガン戦を中心に、新天地での戦いに踏み出した大
第2回 ニートはよくも悪くも親がつくりあげる ~座談会:なぜ、ニートが増えつつあるのか(後編)~ 子供にかけるお金を考える会 2006年2月1日 職業体験によって労働とお金を得ることの関係を学ぶ 若者層において、教育も職業訓練も受けていない、いわゆる「ニート」がじわじわと増え続けている。ニートの増加は、国や社会のレベルにおいて、税収の減少、競争力の低下といった面で大きな懸念を呼んでいるが、個々の家族においても、将来の生活設計やマネープランなどを考えた場合に、大きな問題をはらんでいる。 そこで、なぜニートが急激に増えてきたのか。そして、ニートの増加は家族や社会に何をもたらすのか。「子どもにかけるお金を考える会」のメンバーに、その専門である「お金」をキーワードにして、ニート問題を語っていただいた。 後半は、自分の子をニートにしないための方策、そして父親の存在意義などについて話し合わ
操作される世論、調査のウソを見抜く (日経ビジネスAssocie編集) ずさんなアンケートを論破して自説に説得力をつけるには、リサーチリテラシーを強化する必要がある。 以下に掲載した新聞記事は、2003年3月、イラク戦争開戦直後に読売新聞と朝日新聞がそれぞれ実施した世論調査の結果を報じたものだ。読売には「支持」、朝日には「不支持」の見出しが躍っている。 読売は改憲を主張し、朝日は反戦・護憲を訴えるというイデオロギーの違いはある。ただ世論調査は各紙の愛読者に尋ねたのではなく、全国の有権者から無作為抽出した数千人を対象にしている。本来、似たような結果が得られるはず。つまり質問の仕方や数字の解釈によって、これだけ結果が変わるということなのだ。 2003年3月22日朝日新聞 2003年3月25日読売新聞 2003年3月25日読売新聞 next: 「やむを得ない」は「賛成」派?
リポート: 2006年、若者の二極化は一層深刻化する ~“コミュニケーション能力”が明暗を分ける~ 日経BP主要各誌が占う2006年の展望(2) バブルがはじけて以来、企業はコア人材と派遣・パートの区別を鮮明に打ち出し、その波に若者が巻き込まれている。現在景気回復による雇用回復傾向にあるが、この傾向は今後も一層はっきりするだろう。その両者の差を分ける最大のポイントは「リーダーシップ」や「チームワーク力」といった「こころの能力」だ。今後は学校教育でもこの部分を鍛えていく必要があるのではないか。
大日本印刷(DNP)は12月14日、複数のブログ上で話題になっているキーワードを自動抽出するシステムを開発したと発表した。 約35万のブログが配信するRSSフィードを自動収集し、語句を抽出。代名詞などを取り除いたうえで、それぞれの語句を解析し、話題性が高いと判断したものをキーワードとして順位付けする。 DNPでは同日より子会社マイポイント・ドット・コムを通じ、同システムが抽出したキーワードを掲載するWebサイト「Blog360」を開設した。トップページに日替わりで上位のキーワードを掲載するほか、DNPが2005年4月以降蓄積しているキーワードのログも公開する。同一キーワードの順位の推移などを閲覧し、トレンドの傾向を探ることができるという。 また各キーワードをクリックすると、関連する商品のアフィリエイト広告などを表示する。広告の閲覧や商品の購入などに応じたポイント・サービスも順次導入していく
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く