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仏像窃盗事件に関するlhisaのブックマーク (7)

  • 盗難仏像「日本へ返還を」 韓国僧侶が行政審判起こす:朝日新聞デジタル

    【ソウル=中野晃】長崎県の対馬から韓国人窃盗団に盗まれた国の重要文化財・銅造如来立像をめぐり、韓国文化財返還運動団体代表の僧侶、慧門(ヘムン)氏(40)が25日、日への即時返還を韓国政府に求める行政審判を起こした。行政訴訟も検討している。 日にある朝鮮王朝文書などの韓国への返還を求め、実現してきた慧門氏は「不法に奪われた文化財はあるべき場所に戻すべきだというのが我々の立場だ」と主張。立像は8世紀に新羅で作られたとされるが、「日に渡って長い年月がたち、日文化財として登録されている。実行犯の判決も確定し、盗難品であるのは明らかだ」と話す。実行犯3人の控訴審で大田(テジョン)高裁は10月末、懲役3~4年の実刑を命じた一審判決を支持。被告らは上告せず、刑が確定している。 日は県文化財の観世音菩薩坐像(ぼさつざぞう)とともに返還を求めるが、保管する韓国文化財庁は運搬を手伝ったとされる男

  • 韓国: 対馬から 仏像窃盗 実行犯ら実刑 NHKニュース

    長崎県の神社や寺から文化財に指定されている仏像が盗まれて韓国に持ち込まれた事件で、韓国の裁判所は28日、実行犯らに実刑判決を言い渡しましたが、仏像が日に返還されるめどは立っていません。 この事件は、去年10月、長崎県対馬市の神社や寺で朝鮮半島から伝来したとされる文化財が相次いで盗まれたもので、その後、韓国の警察が窃盗グループ7人を逮捕し、仏像2体を回収しました。 韓国中部のテジョン地方裁判所は28日、グループのうち犯行を計画した男1人に懲役4年、盗みの実行犯の男2人に懲役3年の実刑判決を言い渡しました。 回収された仏像は、海神神社から盗まれた国の重要文化財の「銅造如来立像」と観音寺から盗まれた長崎県の有形文化財の「観世音菩薩坐像」で、現在は韓国政府が保管しています。 このうち「観世音菩薩坐像」については、ことし2月、同じ裁判所の民事部が仏像をもともと所蔵していたという韓国の寺の主張を入れ

  • 47NEWS(よんななニュース)

    「いつも来てくれる」。サッカー五輪代表監督も認識しているサポーターは大学生 同世代のチーム追い2年半、アウェーの洗礼も共に浴びた

    47NEWS(よんななニュース)
  • 盗難の仏像「返還しない」主張 NHKニュース

    長崎県の寺から盗まれて韓国で見つかった仏像がまだ返還されていない問題を巡り30日、ソウルで討論会が開かれ、参加した韓国人の間からは「仏像はもともと韓国内の寺が所有していたもので、返還すれば文化財に対する主権を放棄したことになる」といった主張が相次ぎました。 この問題は、去年10月に長崎県対馬市の神社や寺から仏像2体が盗まれ、ことし1月に韓国で見つかったものです。 2体のうち「観世音菩薩坐像」については、韓国の裁判所が、「もともと所有していたのは自分たちだ」と主張する中部のプソク寺の檀家の請求を認めて、仏像が対馬市に渡った経緯が明らかになるまで返還できないとする仮処分の決定をしたため、今も韓国政府が保管したままです。 これに関して30日、ソウルでプソク寺の住職らが討論会を開き、参加した研究者や国会議員などからは、「仏像を盗んだ行為は悪いが、もともとは日によって略奪されたものだ」という意見が

  • 【産経抄】盗んだ仏像「自分たちのもの」と言い張る、韓国の宗教事情+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    システィーナ礼拝堂の煙突から白い煙があがり、南米から初の法王が誕生したカトリック教会は久々の慶事に沸いている。新法王の誕生を今か今かと広場で待ちわびていた信者たちが、歓喜の叫びをあげる姿は、信仰心薄き身にとっても感動的だった。 ▼世界の3大宗教といわれるキリスト教、仏教、イスラム教はそれぞれ特色があるが、かなり似通った点もある。殺人や姦淫(かんいん)、盗みはモーゼの十戒でも仏教でもイスラムの戒律でも固く禁じられている。 ▼人類が守らねばならない倫理は皆同じ、といいたいところだが、なぜかそんな共通項もどこ吹く風、3大宗教がとんでもない形で伝播(でんぱ)してしまう国がある。もちろん、お隣の韓国である。 ▼かの国では自らを「再臨したイエス・キリスト」と言い張る教祖が数十人もおり、キリスト教正統派から異端扱いされている信者は200万人とも300万人ともいわれる。中には教祖自ら姦淫にふけり、ガラクタ

  • 「日韓の悪化懸念」仏像盗難、韓国住職が手紙 - MSN産経ニュース

    長崎県対馬市の観音寺から盗まれ、韓国で回収された観世音菩薩坐像をもともと所有していたと主張する韓国の浮石寺の円牛僧侶は15日、滞在中の対馬市で「最も懸念しているのは盗難により日韓関係が悪化することだ」とする浮石寺の住職の手紙を読み上げた。 手紙は観音寺の住職宛て。観音寺側が「仏像の返還が先だ」として面会に応じなかったため、僧侶が報道陣に公開した。 手紙は「近く観音寺を訪ねて縁を深めたい。私たちは多くのことを理解し、共感できると信じている」と、観音寺側に呼び掛けている。一方で、仏像が14世紀に韓国で作られたものであることを念頭に「最初の居場所に戻ることを切実に願っているのも事実」としている。 円牛僧侶は今回の訪問について「世俗的な欲は捨て、(観音寺の)住職には仏の教えに従って行動してほしかった」と話した。

  • 「韓国人に感謝されても…」長崎・対馬の仏像返還差し止め問題で観音寺・前住職+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    韓国人から感謝されることはあっても、『略奪』呼ばわりするとは、怒りを通り越して空いた口がふさがらない…」 「観世音菩薩坐像」を盗まれた観音寺=長崎県対馬市=の田中節孝・前住職(66)は、こうため息をついた。 伝承によると、この仏像は李氏朝鮮時代、朝鮮半島に吹き荒れた仏教弾圧から逃れるため、対馬に持ち込まれたという。 朝鮮半島では仏教が盛んだった新羅、高麗時代(7~14世紀)に多くの仏像が制作された。だが、14世紀末に李氏朝鮮時代に入ると、一転して儒教が国教となり、仏教は弾圧の対象となった。仏像の没収や破壊が繰り返された。 そんな時代に、交易などで朝鮮半島に渡った日人が惨状を見かね、仏像を救出するために日に持ち帰った。古来、日と朝鮮半島を結ぶ交易の中継点だった対馬には、その仏像が多く残されている-。田中氏はこう指摘した。 実際、対馬市教育委員会文化財課によると、対馬の寺社には新羅、高

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