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2019年7月27日のブックマーク (3件)

  • 喉が痛い風邪は1回で治り、鍼の即効性が現れた症例

    当時鍼をしたのは、うつ伏せでは風池、風門、肺兪など。うつぶせから仰向けになった時は、喉が痛いのはすでに楽になり始めました。さらに、仰向けでは太衝を刺して、入念に回す。 太衝は肝臓の経絡のツボで、肝臓の経絡は喉を通るから、慢性的な喉の炎症には、太衝が有効です。 太衝を回して1~2分後に聞いたら、「喉の痛みはだいぶ楽」だと言うので、ツボは追加してないです。万が一、効き目が足りなかったら、肘の尺沢穴を追加する予定でしたが、追加しなくて済みました。 仰向けで鍼を20分置いたあと、鍼を取るとき彼女に聞いたら、「喉の痛みはほぼ治りました!」 彼女の話を聞いて、私も一安心。 以前、喉が痛いおばさんを治したときも、前後5分くらいの時間がかかっただけでした。詳しくは以下の記事をご覧ください。

    喉が痛い風邪は1回で治り、鍼の即効性が現れた症例
  • ワルナスビの花 - Ushidama Farm

    緑道を通っていて、植え込みの中にワルナスビの花を見つけました。 所どころに群がって咲いています。 ワルナスビとはすごくインパクトのある名前ですが、植物学の権威 牧野富太郎博士により発見され、研究のため自園に植えたところ、根絶させようとしても手に負えず、この始末の悪い草を悪茄子と命名したということです。 ワルナスビはナス科ナス属の多年草で、アメリカ南東部が原産地です。 英語でもDevil's Tomato などと呼ばれています。 花の形はナスの花によく似ていて、実は黄色く熟しミニトマトのようです。 しかし、全草に有毒なソラニンを含み、誤ってべた家畜の死亡例もあるそうです。 葉や茎には硬く鋭い棘が生えていて、うっかり触ると刺さり、痛い目に遭います。 それから、繁殖力が非常に強く、駆除しようとして抜いても、少し根が残っているだけで、また生えてきて、周りに拡がっていきます。 現在では全国に広がっ

    ワルナスビの花 - Ushidama Farm
    li-hari
    li-hari 2019/07/27
    名前の由来が面白いです。ところで、なぜ「ナス」ですかね?りんごとか、ジャガイモではなくて?不思議ですね。繁殖力の強さにも驚嘆です。良い作用があれば、ありがたい存在ですけどね。勉強になりました!
  • 喉が痛い風邪は1回で治り、鍼の即効性が現れた症例

    当時鍼をしたのは、うつ伏せでは風池、風門、肺兪など。うつぶせから仰向けになった時は、喉が痛いのはすでに楽になり始めました。さらに、仰向けでは太衝を刺して、入念に回す。 太衝は肝臓の経絡のツボで、肝臓の経絡は喉を通るから、慢性的な喉の炎症には、太衝が有効です。 太衝を回して1~2分後に聞いたら、「喉の痛みはだいぶ楽」だと言うので、ツボは追加してないです。万が一、効き目が足りなかったら、肘の尺沢穴を追加する予定でしたが、追加しなくて済みました。 仰向けで鍼を20分置いたあと、鍼を取るとき彼女に聞いたら、「喉の痛みはほぼ治りました!」 彼女の話を聞いて、私も一安心。 以前、喉が痛いおばさんを治したときも、前後5分くらいの時間がかかっただけでした。詳しくは以下の記事をご覧ください。

    喉が痛い風邪は1回で治り、鍼の即効性が現れた症例