2021年12月9日のブックマーク (2件)

  • そのままアンチフェミにお返しするけど

    まず総理からその辺の会社の社長、その辺の管理職まで男ばっかりな日が「男による支配」なのを認めような。 支配って言葉が嫌なら「男にしか決定権がない」とかでもいいぞ。 長年続く会社の社長が創業以来ずっと男で管理職もずっと男な会社を女の意見が通る会社だとは思えないだろう? それと一緒だ。 フェミニズムはジェンダーに纏わるあらゆる問題を「男による支配」に帰責する思想である。男は家父長制を通じて女を隷属させ、主体性を奪い、その身体と尊厳を一方的に搾取できる体制を必死に維持しようとしている、女は常に被搾取者というのがフェミニズムの基的な世界観だ。 女もまた男らしさの恩恵に浴している、男女それぞれの「つらさ」が両性の共犯関係により形作られているなどということを、フェミニストは決して認めない。 https://note.com/mt_yamamoto/n/n2c3c5ce3fe45 『女もまた男らしさ

    そのままアンチフェミにお返しするけど
    li_tide
    li_tide 2021/12/09
    女性参政権が認められてから70年以上経つ訳だけど。今の時代に男が全てを決めているって世界観って自分から意思決定を放棄しているだけでしょ。主体的に振る舞わずに不平不満を言えば、常に採点者側に立てるからね。
  • フェミニストの「ミラーリング」はなぜ失敗してしまうのか|やまもとやま

    さて、表題の通りである。フェミニストによるミラーリングはなぜ失敗してしまうのか。正確には、「フェミニストがミラーリングとして繰り出すミラーリング」はなぜ的外れにならざるを得ないのか。これには明確な原因があり、またそれはフェミニズムの抱える根的欺瞞に根差している。 結論から先に書いてしまうと、「男性が搾取を実感しうる価値の在り方は女性のそれと決定的に異なるから」そして「男性ジェンダーへの搾取を搾取として扱えるような人間はフェミニストではありえないから」である。 玉袋ゆたかは男性にまったく効いていない フェミニストによるミラーリングの例として、いま(2021.11.25時点)最も記憶に新しいのは畢(@amefuri_Ushi)氏によるキャラクター「玉袋ゆたか」であろう。 (稿を読んでいてそんな人はまずいないだろうが)ご存じでない読者のために流れをざっくり説明しておくと以下のとおりである。

    フェミニストの「ミラーリング」はなぜ失敗してしまうのか|やまもとやま
    li_tide
    li_tide 2021/12/09
    性的搾取という言葉を絵みたいな創作に対して適用するのが無理筋。搾取される被害者が実在しないのだから。中東とかで性の捌け口として扱われる女性のような明確な被害者に使うべきであって、濫用は言葉が軽くなる