2/23 に行った講演の資料です。スタートアップの初期ユーザー獲得の方法としてのセールスならびにサポートについて解説した内容になります。 マーケティングを捨てよ、とは言ってますが、もちろんマーケティングは大事です。ただ初期ユーザー獲得においてはマーケティングよりもセールスやサポートに力を入れたほうが、その活動を通してプロダクトも良くなるのでそっちのほうが良いのでは、というご提案になります。タイトルは寺山修司「書を捨てよ、町へ出よう」からです。
![ソーシャルメディアマーケティングのトリセツ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4bcaae335bcca79fe581b35dd494c0c5a8b2c1a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.slidesharecdn.com%2Fss_thumbnails%2F20100318-jma-100317095247-phpapp01-thumbnail.jpg%3Fwidth%3D640%26height%3D640%26fit%3Dbounds)
FTC、ブロガーによる製品レビュー記事などへの規制を発表:ニュース - CNET Japanを読んで。こうした動きが広がって、なんらかの「利益」を得たらその旨を表明するのがウェブロガーとしての姿勢でしょう、と思うのですが、じゃあ何処までが広告ではなく、何処からが広告なのか、そもそも「利益」とは何を示すのかが曖昧なばかりではなく、twitterのようなショートメッセージスタイルのSNS*1では「TimeLineは自分で作る」が故にfollowしている人のpostはSPAMではないと考えられがちであり、その結果として仮にpostに広告もしくは広告的なものが混じっていたとしてもウェブログなどに比較しても好意的に受け止められる可能性があるのではないか、と思います。本エントリでは、幾つかの例を書きながら「これは広告か」を少し考えて行きたい、と思います。 尚、事例は全てフィクションである事をお断りして
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