何処から広告で、何処から広告でないのか。それが問題だ - 煩悩是道場

FTC、ブロガーによる製品レビュー記事などへの規制を発表:ニュース - CNET Japanを読んで。こうした動きが広がって、なんらかの「利益」を得たらその旨を表明するのがウェブロガーとしての姿勢でしょう、と思うのですが、じゃあ何処までが広告ではなく、何処からが広告なのか、そもそも「利益」とは何を示すのかが曖昧なばかりではなく、twitterのようなショートメッセージスタイルのSNS*1では「TimeLineは自分で作る」が故にfollowしている人のpostはSPAMではないと考えられがちであり、その結果として仮にpostに広告もしくは広告的なものが混じっていたとしてもウェブログなどに比較しても好意的に受け止められる可能性があるのではないか、と思います。本エントリでは、幾つかの例を書きながら「これは広告か」を少し考えて行きたい、と思います。 尚、事例は全てフィクションである事をお断りして

[npidea]

"クチコミというのは本質的に「設計」出来るものではない、というよりは「設計」するべきではないもの/広告か、広告でないかを決めるのは結局「それを伝える人のポリシーとプライド」に掛かって来る部分なんだよね"

[klp]

「見た目」が違うだけで、旧態依然とした昔からある割引券・無料券となんら変わりはない ＞なんだよねー。当たり前の話だけど。

[star-march]

わかりやすい。

[fuktommy]

そんだから、何かの規約で、営利目的うんぬんとか、広告目的うんぬんとは書かない方がよいと思ってる。

[shiraber]

いやいや、、グループでのやりとりがエントリーで昇華されててすごいなあ。。

[takeshi]

「マーケティングには守るべきものとして、リーガル・モラル・プライドの3段階がある。」の話は近いうちに書けるといいな。がんばれ＞自分

[OhYeah]

広く告げるものと、口頭でのコミュニケーション。一緒くたにはできないですよね。