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埼玉に関するlib110kaのブックマーク (2)

  • さいたま市中央図書館:雑誌購入費、企業が負担 スポンサー事業開始 /埼玉 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇県内2社、カバーに社名 さいたま市立中央図書館(さいたま市浦和区)は今月から、館内閲覧用の雑誌の購入費を企業などに負担してもらう「雑誌スポンサー事業」を始めた。スポンサーは雑誌カバーに企業名を掲示でき、図書館は減少する予算の中で雑誌の充実を図れるのがメリットだ。 同図書館は07年に開館。図書や雑誌の購入にあてる資料費の予算が年々削減され、今年度は前年度比1000万円減の6000万円だった。同図書館が購入する雑誌は563誌で、年間約700万円かかるという。 川越市のNPO法人「地域活性化プラザ」(石原猛男理事長)が、このスポンサー事業を図書館に提案し、企業も紹介した。利用者からは雑誌の充実を求める声があり、事業の導入を決めた。 1月から3月までは「サッポロビール」の埼玉統括支社(さいたま市大宮区)と、ガス会社「サイサン」(同)の2社が、「サンデー毎日」などの雑誌計12誌のスポンサーになる。

  • カバーに広告 雑誌購入費  さいたま市 中央図書館 スポンサー制 : 埼玉 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    さいたま市浦和区の市立中央図書館が、雑誌のカバーに企業広告を入れ、見返りとして雑誌購入費を広告主企業に負担させる「雑誌スポンサー制度」を始めた。財政難で図書館の予算が削減される中、雑誌数を維持する試みとして注目される。既に2社がスポンサーの年間契約を結んでいる。 不況の影響を受け、図書館の利用者が増加する一方、自治体はどこも財政が苦しく、書籍などの購入予算は年々カットされている。さいたま市でも、2007年度の3億100万円から今年度は2億2600万円に減額され、中央図書館の場合、1億円から5755万円と4割以上減った。 今回の試みは、川越市のNPO「地域活性化プラザ」が仲介。図書館に代わり、スポンサー企業の選定や交渉を請け負った。その結果、いずれもさいたま市内のサッポロビール埼玉統括支社とサイサンが契約に応じた。両社は、同図書館が購入する約560誌のうち、1〜3月は12誌、4〜12月は15

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