公益社団法人全国学校図書館協議会は、2019年1月1日、「学校図書館に関する職務分担表」を作成・発表しました。 全国学校図書館協議会は学校図書館の職務に関して、理想的な協働のありかたを、専門部会を設けて検討してきました。その成果を、第一次案を第41回全国学校図書館研究大会〈富山・高岡大会〉(2018年8月)で提案し、さらに討議を重ねて完成・発表したものです。 2002年に全国学校図書館協議会が発表した、司書教諭と学校司書の職務分担を示す「学校図書館職員の職務内容」を発展させ、校長のリーダーシップのもと、全教職員が「チーム学校」として取り組むための職務分担を提案しています。 ▼「学校図書館に関する職務分担表」 作成の経緯や解説を、機関誌『学校図書館』820号(2019年2月号)に掲載予定です。
図書館×一時保育 ~図書館が提供するショート託児サービスです~ 茂原市立図書館は、小さなお子さまをお連れの方が利用できる、ショート託児サービスを始めました。 「本をゆっくり選びたいけど、子どもが泣いてしまうので…」とあきらめていた皆様、どうぞご利用ください。 保育士がお子様をお預かりいたします。 費用は無料です。 日 時: 毎月第1・2・4火曜日 午前10時~午後2時(受付は午後1時30分まで)、利用時間は1時間までです。 申 込: 開催日当日、図書館カウンターへお申し込みください。 対 象: 図書館カードをお持ちの方のお子様で、生後6ヵ月~未就学児までが対象です。 注意点: 託児の間、保護者の方は必ず図書館の中にいてください。 図書館カードをお持ちください。(当日作成することもできます) こどもコンシェルジュ
申し訳ございませんが、この情報はご覧いただくことはできません。
子育て世代の利用期待 図書館以外の場所で本の貸し出しや司書による読書相談をする「ここにもライブラリー」が5月10日から、名古屋市千種区の星が丘テラスで始まる。図書館新設の候補地でもある星ケ丘で、30~40代の子育て世代の取り込みを狙う。 (中山梓) ライブラリーが開かれるのは毎月第2、第4木曜の午前10時半~午後1時。絵本や児童書など300冊を貸し出し、司書も訪れる。 昨年5月に始めた中川児童館(同市中川区)に次ぐ取り組み。星が丘テラスの運営会社「東山遊園」に無償で場所を提供してもらう。 市教委によると、市内には21の図書館があり、年間利用者は延べ約650万人。しかし、年に1冊以上本を借りるのは市民の1割程度にとどまる。図書館から離れた場所の住民にも利用してもらうことで、利用者増を目指す。 市は図書館の再編を目的にした「なごやアクティブ・ライブラリー構想」をまとめており、星ケ丘は新設を目指
Javascript is required. Please enable javascript before you are allowed to see this page.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く