(本記事は、越川 慎司氏の著書『科学的に正しいずるい資料作成術』=かんき出版、2020年2月3日刊=の中から一部を抜粋・編集しています) 【本書からの関連記事】 (1)プレゼンを成功させるパワポ資料作りの基本 文字数、色、大きさなど (2)9割強が成功!?プレゼン成功率をアップさせるパワポテク7選 (3)なぜプレゼンで資料を配布してはいけないのか?プレゼン上手が実践する6つのテクニック(本記事) プレゼンを始めるうえでのポイント 本章では、プレゼンの極意を紹介します。せっかく良い資料ができても、プレゼンで失敗しては元も子もありません。プレゼンは経験が物を言う部分もありますが、ここではテクニックで成功に導く方法を取り上げます。 資料はできるだけ配布しない 資料の説明をする際に、印刷した資料を配布するケースが全体の73%と大半でしたが、私はおすすめしません。 826人の意思決定者に聞いたところ
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