アマゾン データ サービス ジャパンは、クラウドを利用する日本国内のスタートアップの支援活動を拡大する。「これまで力を入れてきた、サービス開発のための“最初の一歩”の支援だけでなく、世界市場への進出も支援していきたい」(アマゾン データ サービス ジャパン)という。 手始めとなるのが、米アマゾン ウェブ サービス(AWS)が主催するグローバルのビジネスコンテスト「AWS Start-Up Challenge」のジャパンシリーズ開催。日本国内でクラウドを活用したスタートアップ企業が増えている割には、同コンテストへの応募数が多くないことから、本戦の予選会の位置付けとなるジャパンシリーズを開催することにした。AWSでは「これまでは、英語での申し込みがハードルになっていた」とみており、ジャパンシリーズでは日本語での申し込みを可能とし、その中から優秀作品を選んで本戦に送り出す。次回開催の本戦スケジュ
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