2012年10月07日12:00 コンプライアンスとそれを推進する法務が経営者に嫌われるワケを『ダークナイト ライジング』の映画評に学ぶ カテゴリ法務_内部統制 businesslaw Comment(0)Trackback(0) 法務な方には、是非この映画評をご覧になることをおすすめしたいです。ただし、ややネタバレ注意。 ▼『ダークナイト ライジング』 バットマン最大の敵に立ち上がる(映画のブログ) 各作品でバットマンは強敵と戦ってきたが、シリーズ全体を通じてバットマンを悩ませるのは、悪魔の頭ラーズ・アル・グールでも、犯罪界の道化王子ジョーカーでも、傭兵ベインでもない。おそらくバットマンにとって最大の敵は、スケアクロウことジョナサン・クレインである。 キリアン・マーフィが演じるこの精神科医は、『バットマン ビギンズ』(2005年)においては幻覚ガスを撒き散らして人々の恐怖を煽り、『ダーク