サッカーJ2・FC岐阜のラモス瑠偉監督がアドバイザーを務めるシュラスコ専門店、CARIOCA GRILL(カリオカグリル)名古屋店が、11月7日(金)にオープンする。 シュラスコはブラジルを代表する肉料理で、牛肉や豚肉、鶏肉などを鉄串に刺し、専門のガスグリラーの熱で余分な脂を落としながら焼き上げるのが特徴だ。 ラモス氏が「子供の頃からずっと食べてきたシュラスコを、東海エリアの人たちにも知ってもらいたい」と、ブラジルから専用の調理器具を取り寄せるほどのこだわりよう。その調理器具で焼き上げたシュラスコは、外はカリッとしているのに、中はジューシーで、肉本来の旨味が凝縮されている。 メニューは、「ピッカーニャ」と呼ばれる牛の希少部位のイチボや、「コラソン」といわれる鶏ハツなど全7種類。今後、随時メニューを追加していく予定だ。メインコースの「シュラスコ7種付コース」(2980円)を注文すれば、全種類