2014年10月13日のブックマーク (3件)

  • 工作舎物語 臼田 捷治(著/文) - 左右社

    紹介 1970年代、松岡正剛が率いた初期工作舎。オブジェマガジン『遊』を刊行し、昼夜を問わず一時は200人が出入りした不夜城。従来にない編集方法と集団体制から、とてつもなく凄いことが始まっていたーー。荒俣宏をはじめデザイナー、編集者、写真家、舞踊家、画家、翻訳家ら多くの才能がここから生まれたのはなぜか。松岡、戸田ツトム、松田行正、祖父江慎らに取材し、破天荒な、夢のような、最低で最高の日々をよみがえらせるノンフィクション。 目次 はじめに  例外的な熱気 第一章 松岡正剛 なにもかも分けない方法 第二章 戸田ツトム  小さな声だからこそ遠くまで届く 第三章 芦澤泰偉  遅いことへの文句は出ない 工藤強勝 報酬はタブーの世界 山口信博 間違えるのも能力 松田行正 密度がとにかく濃い 羽良多平吉 最後までなじめなかった 第四章 森常美 夢を見ていたよう 第五章 祖父江慎 おどろきしまくりの日々

    工作舎物語 臼田 捷治(著/文) - 左右社
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2014/10/13
    これは読みたい。
  • 東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    東北電力が仙台市青葉区の電力ビル内で運営するホールで、美術家で宮城教育大准教授の村上タカシさんが、福島県内の土壌や土囊(どのう)袋を組み合わせた作品を展示しようとしたところ、ホール側から「不審物と思われる」として一時、撤去を求められたことがわかった。 両者が話し合った結果、別室に作品を移して展示することで合意。この間、会場はシャッターで閉ざされ、予定から3日遅れの10日に開場した。 村上さんら日とカナダのアーティスト8組が「中立の立場でエネルギーの未来を考える機会にしたい」と、「POWER TO THE PEOPLE」展を企画。被災地の電力会社施設での発信に意味があるとして、東北電力の広報・地域交流施設「グリーンプラザ」のホールを、7〜19日の予定で借りていた。

    東北電「不審物と思われる」 美術作品の一時撤去を要請 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2014/10/13
    “美術家で宮城教育大准教授の村上タカシさんが、福島県内の土壌や土囊(どのう)袋を組み合わせた作品を展示しようとしたところ、ホール側から「不審物と思われる」として一時、撤去を求められたことがわかった。”
  • 小泉今日子「戦う女 パンツ編」

    第一章「パンツ」 幼い頃の私の写真を見ると、いつもスカートからパンツがはみ出している。はみ出しているというか、明らかにパンツよりもスカートの方が短いのだ。後ろ姿ならまだわかるが、正面から写した写真なのにパンツが丸見えなのである。パンツを見られて恥ずかしいなんて意識も芽生えていなかった幼い日の私は、母親が構えるカメラに向かって無邪気に、そして健気に満面の笑みを送っている。 私の母親は、田んぼや畑だらけの田舎の風景に馴染まない人だった。東京の下町で生まれ育った彼女は〝とっぽい〟青春時代を過ごした。ビリヤードのセミプロになったり、ダンパ荒らしだったり、映画俳優と恋をしたりしていたらしい。そんな彼女が田んぼだらけのこの町に来たのは芸者になるためだった。大伯母がこの町で置屋をやっており、一家離散した母は大伯母の養子に入った。数年間芸者として働き、八歳年上の堅気の父親と出会い結婚して主婦になった。主婦

    小泉今日子「戦う女 パンツ編」
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2014/10/13
    うまいこと言うね。