2015年4月11日のブックマーク (4件)

  • 「辺野古」で聞き取り 北欧4ヵ国、名護市から - 琉球新報デジタル

    稲嶺進名護市長(左)から辺野古移設について説明を受ける北欧の大使館実務担当者ら=10日、名護市役所 北欧4カ国の大使館の実務担当者が10日、名護市役所や県庁を相次いで訪れ、米軍普天間飛行場の辺野古移設など県内の政治状況について聞き取りをした。名護市役所では稲嶺進市長と面会し、辺野古移設に関する市の状況や市長の政治姿勢について聞き取った。 来訪したのはスウェーデン、デンマーク、フィンランド、ノルウェー各大使館の公使参事官や一等書記官ら実務担当者4人。 スウェーデン大使館一等書記官のアナ・ハムレル氏は「当事者から直接話を聞くことで沖縄の状況をより深く理解することができた」と感想を述べた。稲嶺市長は「辺野古も含めて見て回って沖縄の状況を広く伝えてほしい」と話した。 県庁では浦崎唯昭副知事が辺野古移設の是非が争点になった選挙で移設に反対した翁長雄志知事が当選したことを説明した。その上で「知事はあら

    「辺野古」で聞き取り 北欧4ヵ国、名護市から - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/04/11
    “スウェーデン大使館一等書記官のアナ・ハムレル氏は「当事者から直接話を聞くことで沖縄の状況をより深く理解することができた」と感想を述べた。”
  • 辺野古サンゴ、破壊89群体許可外 - 琉球新報デジタル

    埋め立て予定区域(岩礁破砕許可区域) 【東京】米軍普天間飛行場の辺野古移設計画をめぐり、沖縄防衛局が2月に実施した調査でサンゴの破壊が見つかっていた問題で、破壊された94群体のサンゴのうち9割超の89群体は県が岩礁破砕を許可した区域の外だったことが10日、分かった。 防衛局は「サンゴ礁にまで発達していないサンゴ類の損傷で、沖縄県の規制対象とならない」と主張している。 翁長知事は県の調査で許可区域外のサンゴ礁1カ所が破壊されているのを確認したとして、臨時制限区域内の調査をするまで作業の一時停止を指示した。今回新たに許可区域外で多数のサンゴ破壊が判明したことで、岩礁破砕許可の取り消しも視野に対抗策の検討を進めている知事の判断にも大きな影響を与えそうだ。 防衛局は取材に対し「サンゴ類の損傷や摩耗痕などの、何らかの影響が確認された94群体のうち、岩礁破砕などに係る許可の区域内のものは5群体だ」と回

    辺野古サンゴ、破壊89群体許可外 - 琉球新報デジタル
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    lifegoesontokyo 2015/04/11
    “沖縄防衛局が2月に実施した調査でサンゴの破壊が見つかっていた問題で、破壊された94群体のサンゴのうち9割超の89群体は県が岩礁破砕を許可した区域の外だったことが10日、分かった。”
  • 辺野古阻止へ八重山住民の会発足 地方議員ら36人参加 - 琉球新報デジタル

    名護市辺野古への新基地建設阻止を訴えるため発足した「辺野古新基地建設中止を求める八重山の会」=10日、石垣市の官公労共済会館 【八重山】八重山から米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止を訴える「辺野古新基地建設中止を求める八重山の会」が10日、発足した。 県知事選で翁長雄志氏を支援した地方議員を中心に36人が参加。八重山郡民に今後予定される県民集会への参加を呼び掛ける。さらに、各種団体や企業などにも同会加入を訴え、地域ぐるみの組織化を目指す。 共同代表には尖閣列島戦時遭難者遺族会の慶田城用武会長、元石垣市議会議長の入嵩西整氏、高嶺善伸県議が就いた。当面は、28日に名護市と那覇市で開かれる抗議集会と5月17日に沖縄セルラースタジアム那覇で実施予定の県民大会に、八重山郡民の結集を呼び掛ける活動に力を入れる。 会見した入嵩西共同代表は「民意を尊重し、新基地は造らせないという思いで八重山でも取り組

    辺野古阻止へ八重山住民の会発足 地方議員ら36人参加 - 琉球新報デジタル
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/04/11
    “県知事選で翁長雄志氏を支援した地方議員を中心に36人が参加。八重山郡民に今後予定される県民集会への参加を呼び掛ける。”
  • シュワブ基地ゲート前に高さ3.6mの巨大フェンス---道路占用許可書を入手 - チョイさんの沖縄日記

    先日のブログでも説明したが、防衛局は4月7日夜、シュワブ基地第1ゲート前に設けている山形鉄板と蛇腹ゲートのところに、突然、高さ3.6mもの巨大なフェンスを単管パイプを使って設置した。内部を見えにくくするためのものかと思われるが、ネット越しに中がよく見えるのでその意味はない。抗議する県民らが中に進入するのを防ぐためだろうか? この箇所は、米軍基地の中ではなく、誰でも自由に入れる国道の道路敷だ。防衛局が自由に使える場所ではない。何かを設置しようとする場合は、道路法に基づき沖縄総合事務局に道路占用の手続が必要となる。昨年8月、防衛局が鋭い突起のついた山形鉄板を敷き、蛇腹ゲートを設置したが、その際の道路占用申請の「占用目的」は、山形鉄板については、「泥落とし」「路面損傷防止対策」、また蛇腹ゲートについては「歩行者の安全確保」のためというものであった。我々は何度もゲート前で抗議し、北部国道事務所や沖

    シュワブ基地ゲート前に高さ3.6mの巨大フェンス---道路占用許可書を入手 - チョイさんの沖縄日記
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2015/04/11
    “昨年の占用申請で記載されていた山形鉄板の「占用目的」である「泥落とし」「路面損傷保護」の意味が全くなくなってしまった。フェンス設置の目的を「路面損傷防止対策に係る安全性強化のため」と称しながら、フェ