2016年7月2日のブックマーク (1件)

  • 辺野古マネー、漁師に摩擦 「警戒船」への日当2年で5億円以上 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

    沖縄県名護市辺野古の新基地建設着工から1日で2年。海上作業は2014年8月に始まった。以来、臨時制限水域を囲うようにぷかぷかと海面に浮かぶ多くの漁船がある。主に沖縄島北部東海岸の漁師らが関わる「警戒船」と呼ばれる船で、政府が警戒船業務として支払った日当は2年間で少なくとも5億円以上。巨額の金が、漁師内の摩擦も生んでいる。(北部報道部・伊集竜太郎) ■「俺たちはブイ代わり」月1人で75万円 辺野古沖には海上保安庁や警備会社の船のほかに、警備会社がチャーターした警戒船が出ている。業務は原則、午前8時~午後5時。船長には日当5万円、同乗する警戒員には2万円が支給されている。 「俺たちはブイの代わりだから」-。警戒船の船長を担う、ある漁師はこう語る。日当5万円は生活費として小さくはない。各漁協で異なるが、船長は主に正組合員が担う。手を上げる人が少ない漁協の船長は一人で月に15回、出たことも

    辺野古マネー、漁師に摩擦 「警戒船」への日当2年で5億円以上 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
    lifegoesontokyo
    lifegoesontokyo 2016/07/02
    “「水揚げが少ない分を、警戒船業務で補うのが基本姿勢か」との問いに、その漁師は「それは建前さー。水揚げは正組合員資格の維持に必要な分だけすればいいとしか思ってないよ。あっち(警戒船業務)がメインの人が