今日は別の記事を上げるつもりだったんだ。 でもちょっとした出来事があって急遽変更した。 朝、信号待ちをしていたら 突然声をかけられたんだ。 とてもか細い声で・・・・・ 「駒沢○○○○」 「ん?」 「駒沢○○○○、わかる?」 (〇〇はカタカナ) 背中の曲がった、かなり高齢のお爺ちゃん。 自分の家が何処だかわからなくなって帰れない。 助けてくれって言ってきたんだよ。 病院へ行こうとして家を出たら 自分が何処にいるのか わからなくなっちゃったと言っていた。 お爺ちゃんの言う 「駒沢○○○○」をスマホで検索してみた。 どうやらマンションの名前のようだ。 住所と場所を調べたら、そこから歩いて10分くらいの距離だった。 ゆっくり歩きのお爺ちゃん 歩調をあわせて そこまで一緒に連れて行ってあげたよ。 着いた所はとても大きくて立派なマンション。 入口には広いエントランスもある。 ふと疑問に思って聞いてみた