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映画に関するlight-worldのブックマーク (2)

  • 映画『サウルの息子』公式サイト

    2015年のカンヌ国際映画祭のコンペ部門で、ある無名の新人監督の作品が上映されると、場内は異様な興奮に包まれた。その衝撃は瞬く間に映画ジャーナリストたちの間に伝わり、その卓越した撮影法と演出により、長篇デビュー作にして見事カンヌのグランプリを獲得するという異例の快挙を成し遂げた。その新鋭監督とは『ニーチェの馬』で知られる名匠タル・ベーラの助監督をしていた38歳のハンガリー出身のネメシュ・ラースロー。強制収容所に送り込まれたユダヤ人が辿る過酷な運命を、同胞をガス室に送り込む任務につく主人公サウルに焦点を当て、サウルが見たであろう痛ましい惨劇を見る者に想像させながら描く。これまでの映画で描かれた事の無いほどリアルなホロコーストの惨状と、極限状態におかれてもなお、息子を正しく埋葬することにより、最後まで人間としての尊厳を貫き通そうとした、一人のユダヤ人の二日間を描いた感動作。 1944年10月、

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  • 「日本映画が面白くない」のは、観客を育てなかった当然の帰結 - あざなえるなわのごとし

    www.sankei.com 日映画のレベルが低いと言われているらしく。 いや、その通りとしか。 元記事のアダム・トレル氏は日映画批判をしてるわけじゃなく、中にはいい映画もあるという前提で話してる。 とはいえ「日映画って面白くないよなー」に対しての反論が「面白いぞ!」じゃない時点で察(ry 頑張ってるのに評価されないなら、それは結果出てないってこと。 【スポンサーリンク】 アニメ大国 www.eiren.org さて、まずこちらの日映画産業統計のデータを見てみる。 こちら2014年データ。 ・http://www.eiren.org/toukei/img/eiren_kosyu/data_2014.pdf 作品名興行収入(単位:億円) 1永遠の087.6 2STANDBYMEドラえもん83.8 3るろうに剣心 京都大火編52.2 4テルマエ・ロマエⅡ44.2 5るろうに剣心 伝説の

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