SIRUHA(シルハ)という名前を決めるときに使った、 僕ぐらいしかやらないだろうと思うネーミング法を紹介します。 名前をつけるときに大切なことは音の響きです。 音の響きにはイメージがあります。 呼ぶときにどんなふうに聞こえるか、どんなイメージを持たれるか。 ネーミングで一番重要だと思います。 僕は下記の4つのネーミング法を使いSIRUHA(シルハ)という名前を付けました。 ネーミング法1 ~音のイメージ~ 五十音一つ一つの音の響きのイメージを知る あ行にはあ行の持つイメージがあります。 あかさたなはまやらわ各行の持つイメージ か行は賢そうなイメージだとか さ行はさわやかなイメージだとか 母音にも「a i u e o」それぞれが持つイメージがあります。 そして、五十音それぞれにも、一つの音が持つイメージがあります。 濁音と半濁音が持つイメージもあります。 音の順番などもイメージに影響します