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ブックマーク / toyokeizai.net (3)

  • イマジカ、「コンテンツ輸出拡大作戦」始動

    映像コンテンツの編集加工(ポストプロダクション)、企画制作のほか、衛星放送での自社チャンネルを運営するイマジカ・ロボットホールディングスが、満を持して、世界最大のメディア・ローカライゼーションサービス会社、SDI Media Central Holdings(米カリフォルニア州)を買収する。 官民ファンドのクールジャパン機構(海外需要開拓支援支援機構)が49.6%、住友商事0.3%、イマジカが50.1%を出資して特別目的会社(SPC)を設立。そのSPCが190億円を投じてSDIの株式の100%をBNPパリバ系法人から取得する。今年4月1日をもって連結子会社とする予定だ。 SDIは対応言語80カ国で断トツ SDIはメディア・ローカライゼーションのリーディングカンパニー。米国を中心に欧州、アジアなど世界37カ国で、映像コンテンツの吹き替えや字幕付け事業を展開、対応可能言語は80カ国語以上にわた

    イマジカ、「コンテンツ輸出拡大作戦」始動
  • 日揮と千代田化工、北米に進出するワケ

    世界最大のエチレン製造プラント。射止めたのは、日企業だった。 石油・天然ガス関連のプラントエンジニアリング大手の日揮は10月、米国で大型エチレン製造設備のEPC(設計から資材調達、建設までの一括請負)契約を受注したと発表した。同社をリーダーとする現地エンジ会社・フルア社との共同受注で、受注総額は2000億円規模に上る。 エチレンは合成樹脂や石油化学製品などの原材料となる基礎化学品。米国では現在、大手石油・化学メーカーによって、エチレン製造プラントの建設ラッシュが起きている。エチレンは原油から取り出したナフサを原料とするのが一般的だが、米国の新設プラントはいずれも天然ガスを原料とする点が特徴だ。 中でも、日揮が受注したシェブロンフィリップス・ケミカル社のエチレン設備(建設地はテキサス州)は、2017年前半の稼働を目指す大型案件。年産規模は150万トンに及び、新設案件としては世界最大だ。ピー

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  • 実家ラブ!アメリカでも地元大学が人気 | The New York Times | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

    コロンビア大学2年生のレベッカ・グランザー。キャンパスからほど近い実家に、頻繁に顔を出す(Ruth Fremson/The New York Times) 「実家に近い」が大学選びの大きな理由に 「よりによって私が地元の大学に行くなんて」と、ローラ・ジョンソンは言う。ローラはマカレスター大学(ミネソタ州)の4年生。自宅からキャンパスまでは歩いて30分だ。「両親さえどうして私が地元の大学を選んだのかと不思議がった」。 実際、母親のマギー・ワースジョンソンはいぶかったという。ローラはスタンフォード大学(カリフォルニア州)、バーナード大学(ニューヨーク大学)、カリフォルニア大学バークレー校など「遠くの一流大学」からも合格通知をもらっていたからだ。 「でもそのうち、だいたい大学に行くために地元を出ることが、なぜこんなに重要視されるようになったのだろうと思うようになった」と、ワースジョンソンは言う。

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