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  • 読書会を終えて『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 - チェコ好きの日記

    2月15日に、二村ヒトシさん著『すべてはモテるためである』を課題図書にした、Skype読書会に参加しました。 というわけで、今回はその読書会の感想です。二村さんの書籍や「恋愛」「モテ」といった話題に興味がある方、また時間の都合により読書会に参加できなかった方、などなどに読んでいただけると幸いです。 禁猟区問題 読書会では『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』に出てくる劣等感と劣等コンプレックスの話も出たりして、いろいろな方面に話題が飛んでいったのですが、なかでも私にとって興味深かったのは、「禁猟区」に関する話題でした。「禁猟区」とは、各々の会社の職場なんかをイメージしていただくのがいちばんわかりやすいのではないかと思うのですが、「恋愛してはいけない場所、恋愛っぽい雰囲気になりにくい場所」のことです。厳密にいえば「禁猟区」なんてものは世の中に存在しないのですが、「禁猟区」っぽ

    読書会を終えて『なぜあなたは「愛してくれない人」を好きになるのか』 - チェコ好きの日記
  • 回文の作り方:初級レベル その3 - 回文春秋

    (続き) 「その1」で触れた過程1~4のうち今度は「3.間に助詞を補う」について考えてみよう。 初歩的な回文は、次のイのようなサンドイッチ的な構造を持つことが多い。 イ:(名詞1)+助詞+(名詞1をひっくり返した言葉) 助詞にもいろいろあり、一文字の助詞であっても全体の意味を大きく左右する。 例: イカの会 イカに貝 イカと貝 イカを買い 回文全体がもっと長くなった場合は、使いやすい助詞とそうでない助詞が出てくるが、語数の少ない「名詞+助詞+名詞」の初歩的なレベルでは気にする必要がない。 ところで、日語ではしばしば助詞が省略される。 「僕は学校に行くよ!」は「僕、学校、行く!」だけでも通じるからである。 このため、回文では辻褄を合わせるための省略が、頻繁に行われている。 回文特有の文の不自然さは、助詞の不規則な省略でほとんど説明できるのではないだろうか。 次に、もう少し別の形を考えてみよ

    回文の作り方:初級レベル その3 - 回文春秋
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