自分の体の一部を故意に傷つけるという手口で兵役の免除を受けようとし、兵務庁に摘発される件数が、最近再び増えている ことが分かった。猟奇的な方法で体を傷つけるケースも多数摘発された。 国会国防委員会に在籍している与党セヌリ党所属の鄭美京(チョン・ミギョン)議員が、10日に兵務庁から受け取った兵役逃れの 摘発現況によると、兵役逃れを試みて摘発されたケースは、最近5年間で計178件に上った。2010年には66件に達していたが、 11年には15件と大幅に減り、12年には19件と再び増加、昨年は48件まで増えた。今年は、8月末現在で既に30件が摘発された。 兵務庁の資料によると、13年には、軍隊に行かずに済むよう押切機で指を切断したケースがあった。また、兵役免除を受けるため、 二つの睾丸(こうがん)と前立腺を摘出する手術を受けたケースもあった。鄭議員側は「この人物は、自ら勃起不全剤を注射した後、 睾
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