毎度ボロが出ている仁川アジア大会。先日は女子ボクシングで韓国に八百長疑惑が浮上し、敗れたインド選手は銅メダルの受け取りを 拒否するといった行為に出たほどだ。 それに続きレスリングでも不正ジャッジ疑惑が浮上。今度はイランと韓国の試合で、明らかにイランが有利に進んでいる展開だったのだが、 周りから物言いがつき継続されることに。それだけでなく、試合中盤では韓国側に4ポイントの高得点が加算される大逆転を見せる展開も あった。 これにより韓国4点イラン6点の展開が、韓国9点イラン6点となり結果、韓国の勝利となってしまった。 この結果を不服と取ったイラン側の選手は試合後の整列を拒否。 バドミントンから始まり、フェンシング、ボクシング、そして今回のレスリングと不正疑惑が浮上する仁川アジア大会。「アウェーの洗礼」とか 頭がお花畑なことを言ってる人もいるが、このままだと数年後のオリンピックはとんでもないこと