Bonnie++に関するlily0511のブックマーク (6)

  • Software Storage - bonnie++ -- file size > RAM size

    bonnie++は、決まったsizeのfileに対して、1byte/block単位でread/writeを行い性能測定を行うHDD benchmarkです。 optionなしで起動すると、元々RAM sizeの2倍のfile sizeでの測定を行うようになっているので、OSのbuffer cacheの効果を排除して、diskそのものの性能を測定するために用いられます。 測定には、以下のcommandを用いました。% bonnie++ -n 0 -x10file creation testを行わずにRead/Write試験を10回繰り返し、平均値を算出しました。 その結果、... 測定結果を以下に示します。 1byte単位のwriteとblock単位のreadでは、sstorageのほうが高速ですが、問題となるほどの差はありません。 CPU Usage sstorageのほうが、IETよ

  • Linuxシステム構築Tips - bonnie++の使用方法

    bonnie++の使用方法 ハードディスクベンチマークツール「bonnie++」を用いて、ディスクのIO性能を測定する際の手順メモです。同ツールを使用することで、シーケンシャルread/write、ランダムアクセス等の性能測定を一度に行うことができます。bonnie++は最新バージョンの「1.03」を使用します。コンパイラはgccを使用しています。 なお、「RAMディスクのIO性能をチューニングに活用すべし」で記載した通り、RAMディスクのIO性能の測定にも使用していますが、bonnie++ 1.03ではこのように高速なディスクに対して使用することは想定されておらず、測定した処理時間が短過ぎると測定結果の表示が「+++++」「+++」となってしまいます。このためソースを少し修正してからmakeしています。 ソースのダウンロード 次のURLより、bonnie++ 1.03のソースをダウンロ

  • Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine

    Bonnie++はファイルシステムに関する様々なタスクをベンチマークすることができるツールで、RAIDの構成やファイルシステムの構成やネットワークファイルシステムの設定などを変更する際に大いに役立つ。 Bonnie++はopenSUSE 10.3(1-クリック・インストール)、Ubuntu Hardy、標準のFedora 9リポジトリなどから入手可能だ。今回は64ビット用Fedora 9リポジトリからインストールした。 Bonnie++はUbuntu用とFedora用のパッケージでは/usr/sbinにインストールされるのに対してopenSUSEでは/usr/binにインストールされる。ルートユーザとして起動するとエラーが出て実行できないのだが、/usr/binではなく/usr/sbinにインストールしてある場合、通常のユーザとして実行するためにはフルパスを指定する必要がおそらくあるだろう

    Bonnie++を使ったファイルシステム性能のベンチマーク | OSDN Magazine
  • ディスクIO性能(12) - ベンチマーク再考(1)

    シーケンシャルな write/read に関しては bonnie++ でも十分意味ある計測が可能だが、ランダムアクセスの性能の測定に関して些か疑問がある。 bonnie++に関して「Random Seek 」という項目があるが、「4つの子プロセスを作成し、合計4000回のシークを発生させ、各シークでReadを行い、また10%については同時にWriteも行う。その時間を測定し1秒間に平均何回シークできたかを測定するもの。」らしく。普通のアプリケーションの一般的なI/O発生パターンを再現しているらしい。がイマイチ分からん。 そろそろベンチマークソフトを変えてみようかと思う。 benchmark は広く深い泥沼や。 bonnie Bonnie++ iozone Iometer tiobench UnixBench dbench nbench ubench LMBench で、どれが良いのだろう。

  • HDDのパフォーマンスをテストする

    HDD(または、その他のブロックデバイス)のパフォーマンスをチェックするツールの一つに bonnie++があります。 bonnie++は、HDDなどのブロックデバイスやファイルシステムのパフォーマンスをチェックする ベンチマークツールです。いくつかの異なるテスト項目でドライブを検査し、結果を出力し ます。主なテスト項目は、ファイル入出力時の消費CPUタイムや転送速度、およびデバイスI/O 時の消費CPUタイムや転送速度などです。 【実行方法】 bonnie++コマンドの実行にはbonnie++パッケージのインストールが必要です。bonnie++ パッケージをインストールしたら、あらかじめ検査対象となるデバイスをマウントし、 そのマウントポイントを-dオプションで指定してください。 実行例: $ bonnie++ -d /mnt/volume1 検査にはしばらく時間がかかります。検査がすべて

  • http://www.coker.com.au/bonnie%20%20/

  • 1