【モスクワ大木俊治】タス通信によると、モスクワ市気象局は26日、午後3時(現地時間)の気温が37.4度となり、観測史上最高を記録したことを明らかにした。過去130年の観測史上では1920年8月7日の36.8度が最高だった。 24日には7月で過去最高の36.7度を記録していた。猛暑は少なくとも今週末まで続くと予測されており、史上最高記録が更新される可能性がある。 猛暑の影響でモスクワ近郊では森林火災が多発、農作物にも大きな被害が出ている。
【モスクワ大木俊治】タス通信によると、モスクワ市気象局は26日、午後3時(現地時間)の気温が37.4度となり、観測史上最高を記録したことを明らかにした。過去130年の観測史上では1920年8月7日の36.8度が最高だった。 24日には7月で過去最高の36.7度を記録していた。猛暑は少なくとも今週末まで続くと予測されており、史上最高記録が更新される可能性がある。 猛暑の影響でモスクワ近郊では森林火災が多発、農作物にも大きな被害が出ている。
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