中国では誰も赤外線を使ってないぞ ケータイに保存した電話帳やデータのやりとりに赤外線を使っている人は多いと思う。お互いのケータイを向かい合わせるだけで、ケーブルいらずでデータの送受信ができる赤外線は便利だ。しかし海外では赤外線を搭載したケータイの数は少ない。いや少ない、というよりも激減しているのだ。最近の大手メーカーの新製品を見ても赤外線を搭載したケータイはほとんど見かけなくなってきている。 一方、海外でデータの送受信に利用されているのはBluetoothだ。もはや超ローエンドケータイ以外のほとんどにBluetoothが搭載されている。Bluetoothならお互いの機器を向き合わせなくても距離が数メートル離れていても高速にデータのやりとりができる。ちょっと横道にそれるが、海外のノートPCがみなBleutoothを搭載しているのはケータイのBluetoothを利用してワイヤレスモデムとして使
中国のSkypeユーザーに影響を与えている大規模なセキュリティ問題について、Skypeはほとんど認識していなかったことを同社社長が明らかにした。 Skype社長のJosh Silverman氏は米国時間10月2日、同社のブログ上で、Skypeの中国内パートナーであるTOM-Skypeが、中国政府が攻撃的とみなしたユーザーのインスタントメッセージの記録や保存を行っていたことを同氏自身は知らなかったと説明した。 Silverman氏は、中国ではすべての通信が同国政府の監視下にあることから、Skypeのインスタントメッセージング(IM)チャットも監視されていたことは知っていたと述べる。同氏によると、 Skypeはまた、2006年には中国で検閲が行われている事実をユーザーに公表し、チャットメッセージで使われる特定の言葉を遮断するためテキストフィルタが使用されていることを説明したというしかし、Sil
カナダのトロント大学にあるムンク国際研究所のCitizen Labは10月1日、米eBay傘下のSkypeと中国の通信プロバイダーTOM Onlineの合弁会社であるTOM-Skypeが、ユーザーの通信を傍受し、そのデータを中国のサーバに保管するなどの監視行為を行っているとする報告書を発表した。 報告の概要は以下の通り。 TOM-Skypeのユーザー、またこれらのユーザーとやりとりを行ったSkypeユーザーのチャットメッセージは、「問題のある」キーワードが含まれていないかどうか定期的にチェックされ、含まれていた場合は、そのデータが中国のサーバにアップロードされ、保管されている キーワードとしては、台湾独立、法輪功、中国共和党への反論など、政治的なものが対象となっている キーワードは政治的なものだけでなく、特定のユーザー名なども基準になっている これらのテキストメッセージと個人情報を含む大量
気が付けば……海外ケータイが500台 CNET Japan読者の皆さんはじめまして。香港在住の携帯電話研究家、山根康宏です。海外の携帯電話市場を追いかけ続けること早や数年。 普段の生活も事務所の行き来の途中でケータイショップに寄ってみたり、展示会取材で海外に行けばやっぱり現地のケータイショップをのぞいてみたり、「3度のメシより携帯電話」。24時間365日、海外ケータイのことばっかり考えているのが日課だったりするわけである。 こんな毎日を続けていると毎週のようにケータイを買ってしまうわけで、手元に集まった海外ケータイの数も気が付けば500台をオーバー。さすがに自宅には置けないので知人の事務所に場所を借りて収納展示させてもらっているものの、土地が狭く家賃の高い香港ではコレクションの置き場所が常に悩みの種である。 自宅が手狭のため知り合いの事務所を借りて海外ケータイを展示。ここ1〜2年は年60台
Informationお知らせお知らせ一覧 2021.02.01 事務所移転のお知らせ 2020.10.05 蘇州號 前売乗船券の払い戻しについて 2020.09.22 弊社による蘇州號の運航終了について 2020.04.26 事務所移転のご案内
AeroEdge(7409)がストップ高カイ気配。10日大引け後、海外グローバル大手航空機関連メーカーと航空機関連部品の製造・販売に関する長期契約を締結したと発表し好感された。 今回の契約に基づき、・・・ …続き
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