VRChat上の「写真館」としてつくられたワールド『Re˸collection - リコレクション -』。 これまで「写真展」などはありましたが、写真を「残す」という意味でのワールドは多くありませんでした。そんな中、『Re:collection』は総勢16名のバーチャルフォトグラファーによる作品が展示された写真館として、多くの注目を集めました。 ワールド制作を担当された柚葉さんによる記事も公開され、VRChatにおける写真とその展示について深く思考されたワールドになっていることが伺えます。 またこの背景には、VRChatにおいて「写真」という文化が徐々に根付きつつあることがあります。かつては「スクリーンショット」と呼ばれていたものが「写真」に。その変化はどこにあるのか、またどのように文化が生まれているのか。 (『Re:collection』について知りたい方は柚葉さんの記事をご覧ください。