「駅もれ」というすばらしいサイトがある。あまりにすばらしすぎて、尊敬すると同時に嫉妬している。 今回、そのサイトの管理人(っていう言い方古いですね)さんに「駅もれ巡り」をお願いしたので、その様子をお届けしよう。すごくエキサイティングでした。
「駅もれ」というすばらしいサイトがある。あまりにすばらしすぎて、尊敬すると同時に嫉妬している。 今回、そのサイトの管理人(っていう言い方古いですね)さんに「駅もれ巡り」をお願いしたので、その様子をお届けしよう。すごくエキサイティングでした。
1位はロンドン、2位はニューヨーク、3位はパリ――。森記念財団のシンクタンクである都市戦略研究所が発表した「世界の都市総合力ランキング2013」の結果だ。東京は4位となり、6年連続でトップ3入りを逃した。20年の五輪開催に向けて、東京が取り組むべき都市政策を探る。
2013年08月19日15:49 カテゴリ地図・GPS 東京の中心は空虚ではないTweet 「路線図アーティスト」、エセックス大学のMax Roberts博士による東京の地下鉄路線図デザインが話題になっていた。これ↓ 出典のぼくが読んだ元記事はこちら 博士は認知心理学の観点から路線図のデザインを手がけておられるとのこと。でもこれ、見やすいんだろうか。いや、見やすいと思う方もいらっしゃるだろうし、地図って既存の形式への慣れが大きくものを言うし、この手の話題って議論を呼びやすいのであまりうかつなことは言えないんですけれども。とにかく、ぼくは見づらいなあと思った。で、なんで見やすくないのかを考えたら、おもしろいことがわかったのでそれについて書こう。 博士による他の都市の地下鉄路線図を見てみよう。地下鉄路線図デザインの老舗・ロンドン↓ パリ↓ ニューヨーク↓ いずれも同心円と放射状の組み合わせで駅
ビックカメラは東京・赤坂に出店する。地下鉄赤坂見附駅(東京・港)の駅ビル「ベルビー赤坂」に入居し、2013年夏にも売り場面積約6000平方メートルの店舗を開く。家電量販店はテレビ販売の減少に伴い、業績が落ち込んでいる。ビックなど有力各社は、安定した集客の見込める都心の一等地への出店で収益を底上げする。ビックは地下1階~地上9階の駅ビルを丸ごと借り上げる方針で、所有する東京地下鉄(東京メトロ)と
昨年、イギリスやスペインを旅して、「日本人メリット」についての本を書いてから特に思うのだが、品川はいろんな意味で日本的だ。 駅前の一等地にあった、昭和5年建築のレトロな「京品ホテル」が取り壊されたのは、一昨年のことだった。その理由が、バブル期のリゾートホテル経営などの失敗による多額の債務にあり、債権はリーマンブラザーズ証券の子会社に売却されたとのことだった。 その跡地には、なんとパチンコ店が今年1月にオープンした。武富士など消費者金融亡きあと、グレーゾーン業界の王者として君臨する「パチンコ」である。当局のお目こぼしにより、ニッポンにしか存在していない巨大な産業だ。 カジノが違法なのに、パチンコはグレーで一応合法、という歪んだ市場競争のなかで、駅前の一等地は当然のように「市場の歪み」から儲かってしまうパチンコ屋に買われた(武富士がボロ儲けしてたのと同じ理屈と考えていい)。 ロンドンやマドリッ
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