タグ

読んだに関するlimonenのブックマーク (2)

  • 労働組合の組織について執行部経験者が解説するよ

    ここ最近の労組関連の増田やはてブコメントを見ていると、どうも労組の内部(?)事情というのは思ったより知られてないようだぞ、と感じたので少し知見を共有したいです。なお、当方は小規模な単組の執行部経験者です。また、ここで記述する内容はどの組織のオフィシャルな見解でもなく、個人の理解をまとめているだけです。 労働組合の階層について「労働組合」という同じ名称で呼ばれる組織でも、大きく分けて2種類に分かれます。「企業内労組(単組)」あるいは「ユニオン」と呼ばれるような、直接的に組合員が所属する組織と、「産別組織」「上部団体」と呼ばれるような労働組合を束ねる組織です(名称の揺れは多少有ります、特に後者はまとめてどう呼べば良いのか私はよく分かっていません...)。 多分、皆さんが「労働組合の来の任務」と思うような、会社との交渉・折衝を行う組織は前者の「企業内労組」「ユニオン」になります。ただし、(当然

    労働組合の組織について執行部経験者が解説するよ
  • 上野千鶴子さん祝辞で思い出した東大への失望と期待(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース

    社会学者の上野千鶴子さんが東京大学の入学式で述べた祝辞が話題になっています。賛否両論が巻き起こっていますが、上野さんのみならず、東大側としては予想範囲内の反応だったと思います。大学はそもそも既存の枠組みに疑問を呈していける場だと思うからです。 私自身、2003年に東大に入学しましたが、4月の最初の一カ月のサークルの勧誘や授業で、心底失望しました。1、2年のうちに通う駒場キャンパスで新入生が最初に接するのは2年生の先輩で、彼らが教えてくれるのは、コンパとは何たるかと、いかに楽に単位を取るか、ということだけ。大教室の授業では、後ろの男子学生たちが昨日の新歓コンパでカワイイ子がいたかどうかという話をずっとしていて、うるさくて仕方ない。「なんなんだ、ここは」と思いました。 これは在学生だけではなく、同級生も同じ。法学部(文1)の人は東大受験が終わったらすぐに次の試験(司法試験やロースクール)に照準

    上野千鶴子さん祝辞で思い出した東大への失望と期待(webマガジン mi-mollet) - Yahoo!ニュース
  • 1