専門家からは「女性たちの安全を守る」ことを“名目”にしてトランスジェンダー女性を排除することはやめてほしい、という声が上がっています。
専門家からは「女性たちの安全を守る」ことを“名目”にしてトランスジェンダー女性を排除することはやめてほしい、という声が上がっています。
「春から一人暮らしの女性は気をつけて」女性専用マンションの方が危ない!?気になる防犯事情にみんな驚く - Togetter」 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1673174 マジでこれはひどい。ひどすぎるので、面倒だがしっかりと苦言を呈しておく。 こちらのブックマークのトップブコメがこれ。 実際におかしな人がいて身を守らなくてはならない経験をしたからこそ言えるのに、注意喚起にまで「口をつぐめ」という人が湧いて出てくる。さすが。 あのな、「変質者遭遇率が1番高かったのは障害者向けの施設が充実している町」というツイートが事実であろうがなかろうが、 仮に実体験に即した個人の感想だとしても差別発言には変わりないんだよ。まぎれもないヘイトスピーチなんだよ。 在日韓国人が多い街は治安が悪いとでも置き換えればピンとくるか。 その危うい発言をた
一弱者男性として言いたいことがある https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20210221173208 20:50から特定ユーザーに以下のアカウントによるスター割増しによるコメント表示操作 Aspe zbata net_penis bridgevierw yealum cwisp xaither DoubleKing misogy_NEET virusave Ero uniquen tigercrow fortunethor snowte Grease Risk HIMOTE_no_MATSURO quenm in_kya_hi_mote pipend icecrunch opena kourei_DouTei neuronium loun miouoim afi_click zeiter Bounding Yon_yoN cry
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の会見に対して、「武藤事務総長の椅子を女性職員が引く性別役割分業が自然に出ているのは問題だ」と指摘するツイートが1万4千件以上もリツイートされていますが、これは誤りです。 「女性が男性が座る椅子を引いた」ために“性別役割分業”だと受け取ったのだと思われますが、会見で椅子を引くのは男性であることもあれば、女性であることもあります。 女性登壇者の椅子を男性が引くシーンの例 以下の動画は、日本外国特派員協会にて田中眞紀子氏が会見したときのものです。 冒頭に写っていますが、男性職員が田中眞紀子氏の椅子を引いています。 田中眞紀子氏の椅子を引く男性。動画より筆者キャプチャ。 ほかの登壇者の外国人男性らも疑問に思っていないようです。 また、映画監督のメアリー・ウェアハム氏が会見したときも男性職員が椅子を引いています。 一応書いておきますが、田中真紀子氏のときと
性差別を断固として許すべきではない。 ベビーシッターマッチングアプリの大手、キッズラインを経由した性犯罪が発生してニュースになった。 これは、マッチングサービスという特性上なかなか防げないことは理解している。 仮にマッチングではなく従業員だったからといって犯罪を起こさないという保証もない。 問題なのはここからだ。 2020年6月4日にキッズラインは「男性シッターによる新規予約受付を一時停止する」と発表したのだ。 「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘された」とのこと。 これに関しては、たまたま見かけたこのツイートが言い得ている。 キッズラインが「専門家から性犯罪が男性により発生する傾向が高いことを指摘されたことなどを鑑み、男性サポーターのサポート(家事代行を除く)を一時停止する」のがOKなら、結婚後の退職率が女性の方が高いので、男性のみ採用しますとか、医大への得点に下駄
男性同士の「対話の場」で見えたこと 最近ある少年漫画が流行っているというので読み始めた。主人公の少年がライバルとともに成長しながら迫りくる敵を倒していくという王道のストーリーなのだが、厳しい特訓の最中や強敵に苦戦しているときに、彼が心の中で繰り返し叫ぶフレーズが気になった。「俺は男だ。だから耐えるんだ…」。耐えることと男性であることの間に一体何の関係があるだろうか? 「男らしさ」は常に我慢、勝利、挑戦、競争などと紐づけられて語られてきたし、またそうしたストーリーを取り込んだ男性たちは無意識のうちにそれに沿うようにふるまってきた。そのふるまいが、男性自身を生きにくくさせ、周囲に害を与えているとしたら…。 「男性性は変わらなくてはならない」。イギリスのアーティストであるグレイソン・ペリーの『男らしさの終焉』は、「男らしさ」に縛られることがいかにネガティブな影響を生み出しているか、またどうすれば
性暴力や性差別をなくしたいと思って、大学生の頃からいろんな場に足を運んできた。 当時、トランス男性の私を「頭の中までは”あっち”じゃないから」と冗談めかして飲み会のときに仲間に入れた年配の女性がいた。飲み会には知り合いがおらずアウェーだったし、彼女のセリフは場を和ませたので助かった。しかし、10年ほど経過した今でもこのやりとりを覚えているのは”あっち”とはどこだったのか釈然としなかったからだろう。 「男たち」の振る舞いは確かにひどかった。性暴力の電話相談ボランティアをしていた当時、出社すると留守電には脅迫めいた男性の声での恨みつらみが録音されていて「あーあーまたか」と同僚がメモをとる。 自分がLGBTコミュニティで活動していく中でも、ゲイ男性が支配的に振る舞おうとしたり、トランス男性、さらにはレズビアンの一部も女性の外見をあれこれジャッジし「あれはいい女」「ダメな女」みたいに話すのにウンザ
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research/research_results/2014/140919_3.html >チンパンジーに見られる同種間の殺しが、生息生息地の破壊や餌付けなどの人為的かく乱の結果として表れているものではなく、食物や配偶相手などの資源を得るための雄の適応戦略であることを証明した >多くの例では雄が加害個体(参加個体の92%)および被害個体(73%)であり、集団間の攻撃に関わる殺しが多く(66%)、加害個体数が被害個体数を大きく上回っている(中央値で8対1) >ヒト科における同種間の殺戮行動の進化の解明に期待 こうやって男の本能的加害性が進化の過程で明らかになっててさ どんなにフェミやマイノリティに責任擦り付けて逃げようったって 君らが文明的な社会の脅威でしかないのは証明されてるわけでね 先天的、というのは残念なことに 有害な男らしさが「
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