footysab.com 2022 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー
日本に名スタジアムがまた1つ増えた。 そう言い切ってしまいたい。 3月12日、J3開幕節でミクニワールドスタジアム北九州がグランドオープンした。J3ギラヴァンツ北九州がホームにブラウブリッツ秋田を迎えてのゲームが行われたのだ。 近年のJリーグでは、2015年の長野Uスタジアム(J3長野パルセイロホーム)、同年の市立吹田サッカースタジアム(J1ガンバ大阪ホーム)に続く、新ホームスタジアムのオープンだ。 ミクニワールドスタジアム北九州は、2月18日のラグビー「サンウルブズ―トップリーグオールスターズ」でプレオープンは終えていたが、今回さらにその魅力に気づいた。 山陽新幹線がすべて停車するJR小倉駅から7分というアクセスの良さは言わずもがな。この日感じたのは、遠近双方でのピッチとの距離感のすばらしさだ。 とにかく観客から選手まで、ボールまでの距離が近い! ピッチまでの距離、約8メートル。 後半3
◇計画の具体化・実行、今後2~3年が正念場◇ 国内総生産(GDP)600兆円の実現を目指す政府は、成長の余地があるスポーツ産業に焦点を当て、さまざまな方策を実行に移そうとしている。スタジアムやアリーナを多機能・複合化し“稼げる”施設にする取り組みには、産業育成に加え、地域の発展や活性化につなげる狙いがある。スポーツビジネスに詳しく、整備計画のスキームづくりに金融面から携わってきた三菱UFJリサーチ&コンサルティングの大野知也氏は、国の動きが出始めている現在を「新しい施設づくりにとって絶好の機会」と捉える。 --“稼げる”スポーツ施設整備を後押しする政府の取り組みをどう見る。 「海外では一般的なスタジアムやアリーナの多機能・複合化も、国内では法制度や規制、資金の問題などから、これまで計画が具体化しにくかった。ただ昨年から経済産業省やスポーツ庁が先導役となり、整備を目指す動きが顕在化してきた。
いよいよ新スタジアム建設が動き始めた 北九州市を本拠地とするサッカーJリーグ、ギラヴァンツ北九州。2014年シーズンはJ2で闘い、最終成績5位という大躍進を遂げました。 本来、5位という成績ならJ1への昇格をかけたプレーオフに進出できるのですが、現在ホームスタジアムである八幡西区の「本城陸上競技場」がJ1開催基準のひとつである「ホームスタジアムの収容人数が15,000人」という条件を満たしていないため、プレーオフには出場できませんでした。 この収容人数問題は以前から認識されており、新スタジアム移転について様々に議論されていたのですが、北九州市小倉北区のJR小倉駅北口に建設されることが2013年に決定されました。 そして先日、建設予定地にて起工式が行われたとニュースで報じられました。 サッカーJ2・ギラヴァンツ北九州の新たな本拠地となる新競技場「北九州スタジアム」の起工式が16日午前、北九州
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く