土井敏之アナウンサーはこれまでいくつも試練を乗り越えた 北朝鮮からの放送では予想もしないことが起きた イエメンではハプニングでキックオフが遅れた そんな修羅場を土井は笑顔で乗り切ってきた 生放送のフリータイムのために自分で言葉を考える だが実況中にあえて話さないこともあったという 面白くなって選手の名前を言ったこともあったそうだ 様々なエピソードが次々に飛び出してくる そんな土井が大切にしていることは何か どんな「覚悟」を持って語っているのか バランスを気を付けながら話しているのはどんなことか お勧めのレストランとともに聞いた 平壌ではすべての行動が決められていた 過去の実況で大変だったとか苦しかったことって……あんまり苦しかったことはないけれど、2011年11月15日、ブラジルワールドカップのアジア3次予選、アウェイの朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)戦だけはやっぱり印象に残ってますね。
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