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Footballと東洋経済に関するlindbloodのブックマーク (2)

  • 野球界にそびえる、プロとアマの高すぎる壁

    ジャーナリストから見た野球とサッカーの違い 摩訶不思議なことに、プロ野球記者の取材パスには2種類が存在する。ひとつは、日野球機構(NPB)が記者クラブに加盟する新聞社、テレビ、ラジオ局の記者に発行する「NPBパス」。このパスがあれば、プロ野球のどの試合でも取材することができる。 もうひとつは、公式戦を主催する各球団による取材証だ。筆者は今季、雑誌媒体を通じて読売ジャイアンツと埼玉西武ライオンズに年間パスを発行してもらい、2軍の読売ジャイアンツ球場と西武第二球場を含めて両球団の主催試合、練習を取材できる。そのほかの球団による主催試合を取材したい場合、その都度申請している。今季は千葉ロッテマリーンズと東北楽天ゴールデンイーグルスに1デイパスを出してもらった。 「プロ野球の取材現場にい込んで、すごいね」 サッカーライターの友人たちに、何度かそう言われたことがある。フリーランスや雑誌記者でも取

    野球界にそびえる、プロとアマの高すぎる壁
  • おやじスポーツ、野球はこのまま衰えるのか

    サッカーというライバル 英国のスコットランドでセルティックの中村俊輔(現・横浜Fマリノス)を取材していた4年間、現地記者から返答に窮する質問をされることがよくあった。「日では野球とサッカー、どっちが人気なの?」というものだ。 少し考え、こう答えていた。 「若者にはサッカーが人気で、中年より上には野球かな」 明るい未来が待つ21歳の若者と、老後の人生を過ごしている80歳の高齢者――。プロチームが誕生してからの年齢を人間に例えると、日におけるサッカーと野球はそう言える。 Jリーグが1993年に産声を挙げた一方、初めてのプロ野球団である大日東京野球倶楽部(現在の読売ジャイアンツ)が誕生したのは今から80年前の話だ。「スポーツは時代を移す鏡」と言われるが、とりわけ野球にはよく当てはまる。 終戦の1年後にリーグ戦が再開されたプロ野球は、戦後、日人に生きる活力を与えてきた。川上哲治の下、長嶋茂

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