機関銃とスパイクを装備した、自分だけの世紀末的な車両をフリーウェイで運転したいだろうか? もしそうならば、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の撮影で使用された車やトラックがオークションに出品されるので要チェックだ。9月25日から9月26日にかけてで、2015年に公開された同作に登場したマックスのインターセプターやフュリオサのウォーリグ、数十台のアンプを搭載したトラックなどの車両が売りに出されているが、火炎放射器のギターは含まれていない。 Lloydsでは、ジョージ・ミラー監督による同作から13台の車両が出品されており、ガレージにスペースがある人や、世紀末後の世界で暴君から逃げるために砂漠を爆走したいという人は入札を考えてみてはどうだろうか。 Credit: Lloyds『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はミラーによる、アイコニックな「マッドマックス」フランチャイズのソフトリブート的