YouTubeにアップロードした動画の再生回数に応じて広告収入を得る「YouTuber」。最近ではその影響力の高さから、企業から動画制作の依頼を受けるYouTuberも増えています。 収入が発生すれば当然、確定申告など、税金について考える必要があります。そこでYouTuberはどれくらい稼いだら確定申告が必要なのか、といった基本的なことから、動画制作にあたって経費にできるものの例まで、わかりやすく解説します。 目次 YouTuberで確定申告が必要となるのはどんな場合?1年間にYouTubeで得た広告収入から経費を引いた所得が基準を超えたら、翌年の2月16日~3月15日の間に確定申告を行う必要があります。 ・主婦や学生など他に収入がなく専業の方:年間48万円以上 ・サラリーマンとして働きながら副業の方:年間20万円以上 この他にも条件はありますが、おおまかには上記のとおりです。 【まとめ】