2014年5月16日のブックマーク (2件)

  • 立憲主義を理解しない総理がリードする危うい改憲 手続き法にすぎない国民投票法。主権者=国民が憲法改悪を止められる~小林節氏 | JBpress (ジェイビープレス)

    小林 節(こばやし・せつ)氏 憲法学者、慶應義塾大学教授、弁護士。日海新聞・大阪日日新聞客員論説委員。『「憲法」改正と改悪』など著書多数。(撮影:前田せいめい、以下同) 小林 国民投票法改正案が衆議院で可決されたことで、憲法改悪への道筋が整ったと懸念する声があります。しかし、国民投票法は憲法の規定に則った改正のための手続き法に過ぎません。憲法改悪が動き出したら、主権者たる国民がストップをかければいいんです。 この手続き法には僕も参考人として関わりましたが、国民投票では憲法全体をひっくるめて是非を問うことはできません。人権、国会、裁判、など論点別に判断を委ねます。さらに重要なのは半年間、憲法改正の是非が国民の論争にさらされることです。その際には、国の費用で全国民に賛成意見と反対意見を同じページ数で解説したパンフレットが届きます。 へんな改正案が出てきたら、私は反対意見の説明の執筆者に立候補

    立憲主義を理解しない総理がリードする危うい改憲 手続き法にすぎない国民投票法。主権者=国民が憲法改悪を止められる~小林節氏 | JBpress (ジェイビープレス)
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    linkuru8 2014/05/16
    憲法の授業が懐かしい。。
  • 超文系がデータ分析を仕事で使うコツ:日経ビジネスオンライン

    ビッグデータをいかに活用するかが注目を集めている昨今。統計学のがベストセラーになるなど、データ分析にかかわる“理系の知識”の必要性を感じている人は多い。一方で、営業やマーケティングに携わる一般ビジネスパーソンはいわゆる“文系”がほとんどだろう。 そこで、大阪ガスの企業内データサイエンティストとして著名かつ、文系の営業マンらと長年協働してきた経験を持つ同社ビジネスアナリシスセンター所長の河薫氏に、文系の人でも、データ分析を理解し、仕事で使いこなすには何をすればいいのかを聞いた。 (聞き手は三木いずみ) 河さん自身は、データサイエンティストで理系ですが、社内の事業や経営に分析結果を生かす際には、企画や営業といった文系の人と仕事をされることも多いかと思います。 河:そうですね。営業の現場の人から話を聞きながら、分析モデルを作りますし、出てきた分析結果の数字について、最終的にどう活用するか

    超文系がデータ分析を仕事で使うコツ:日経ビジネスオンライン
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    linkuru8 2014/05/16