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ブックマーク / jp.ign.com (3)

  • 『有翼のフロイライン Wing of Darkness』レビュー、もしかしたら良作になれたかもしれない

    『有翼のフロイライン Wing of Darkness』のレビューをする前に、まずはゲームレビューにおける困難の見解を述べる。ゲームレビューは偏った視点の意見にならないよう「ゲームの紹介」、「良いところ」、「悪いところ」、「まとめ」という流れにするのだが、かえって「悪い点がまったくないゲーム」と「良い点がまったくないゲーム」の二種類が難しく、特に後者のゲームを担当する際は慎重にレビューをしなければいけない。 つまるところ、作は後者だ。最初にプレイしたときはあまりの品質に面らって言葉を失ってしまったし、クリア後に怒りが湧いて冷静さを失った。一方で、ゲームを何周もプレイしていると「もしかしてこのゲーム来の意図はこういうもので、ここを調整すれば面白くなるんじゃないか」と思うこともあったが、それは筆者の想像に過ぎない。記事では「有翼のフロイライン」がどういったゲームなのかを紹介すると同時

    『有翼のフロイライン Wing of Darkness』レビュー、もしかしたら良作になれたかもしれない
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    linq 2021/06/08
  • 『Lost Ruins』レビュー:美少女、異世界転生、ソウルライク、メトロイドヴァニア ── 欲望のままにすべてを詰め込んだ2Dアクション

    インディーゲームの魅力はさまざまだが、制作陣の好みや表現したいものが前面に出てくるところもひとつのポイントであろう。今回レビューする『Lost Ruins』は非常にそれがわかりやすく、どこを見ても制作陣の好みしか見当たらない。 韓国のデベロッパー「ALTARI GAMES」が開発した『Lost Ruins』を一言で表現するのであれば、“欲望のゲーム”だ。なんせこのゲーム、ピクセルアートで美少女やセクシーな敵キャラクターを描き、異世界転生のようなストーリーがあり、ゲームジャンルとしてはソウルライクでありメトロイドヴァニアでもあるという、とにかく欲張りな作品だからだ。 今回は2021年5月14日から配信開始となったPC版をレビューしている。なお、Nintendo Switch、PlayStation、Xboxでも2021年秋以降に発売が予定されているとのこと。 美少女が異世界に召喚され、剣や魔

    『Lost Ruins』レビュー:美少女、異世界転生、ソウルライク、メトロイドヴァニア ── 欲望のままにすべてを詰め込んだ2Dアクション
    linq
    linq 2021/05/17
  • 制作約6年!2Dゼルダや『洞窟物語』を彷彿とさせる執念のドット絵アクションアドベンチャー『フェノトピア』を遊ぶべき100の壮大な理由

    インディーゲームには魂が込められている。2020年11月26日にNintendo Switchで配信された『フェノトピア』もまさしくそう思わせる一作で、美しいドット絵、壮大な世界に詰め込まれたたくさんの要素、レトロな「ゼルダの伝説」や『洞窟物語』を思せる部分など、いろいろな場面で制作したCapeCosmicのこだわりが感じられる。 1.起きるところからかわいい 『フェノトピア』はキュートなドット絵が大きな魅力だ。主人公の「ゲイル」が起きるところからアニメーションが丁寧で、大きな期待を持たせてくれるほどかわいらしい。 2.穏やかなパンセロ村 最初の村が印象深いゲームはよいゲーム。ゲイルが住んでいるパンセロ村はちっぽけだが、道場・畑・倉庫があったり、穏やかな人々の生活が垣間見えるほど作り込まれている。 3.いきなりアブダクション! そんな平和なパンセロ村だが、ゲイルたちが出かけている間にUFO

    制作約6年!2Dゼルダや『洞窟物語』を彷彿とさせる執念のドット絵アクションアドベンチャー『フェノトピア』を遊ぶべき100の壮大な理由
    linq
    linq 2021/01/23
    気合の入った記事ではあるけど個人的にはネタバレに入るような内容がいくつかあったので読むのをやめてしまった。気が向いたら遊んでみたいので…。
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