Androidでは、下図に示すように、タブを利用して画面に表示する内容を切り替えることができます。 図:タブを切り替える(firstTab→secondTab) Androidではタブを簡単に使用するための仕組みとして、TabActivityが用意されています。 今回はこのTabActivityを利用して、タブを利用した画面を作成します。 ポイントは以下の点です。 タブを利用する際に使用するレイアウトファイルの構成 タブを使用する際に必要な主要クラス(TabHost、TabSpec) タブに表示する内容(View)の動的な生成 以上の3点に重点を起きながら、解説を進めていきます。 それでは続きをどうぞ レイアウトの構成 まずはタブを利用するためのレイアウトファイルの構成について解説します。 タブを利用する際のレイアウト構成(アウトライン)は以下のようになります。 main.xml 図:タブ
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