車掌になれるカラオケが流行っているのならもっとストイックなナレーションをしゃべってみたい。 そんな思いで気象通報や自動販売機になれるカラオケを作ったのが昨年の10月。 「快感!職業アナウンスカラオケ」 おれもやってみたかった!などのネットの大反響(個人の感想です)を受けて、アナウンス限定のカラオケ大会を実施したのだ。
![地味な夢がかなう!アナウンスカラオケ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8159c794e38693e7d79cfb3b455c0534fe986efa/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9415%2F9966%2F4470%2Fb__2018_04_24_b_img_pc_top.jpg)
今、入所後に使う私物に貼る名札シール作ってる所なんだけど、涙が止まらず明日に響きそうなので吐き出しておく。 今週の水曜日、同居してた要介護3のばあちゃんがグループホームに入所する事になった。足が悪く半分寝たきりで、認知症も進んできたばあちゃんを俺と父親で1年くらい騙し騙し介護してきたんだけど、入所の順番待ちをしていたグループホームから先週「急遽空きができたんですが、入所されますか」と連絡が来たのだ。先方からは以前、申し訳ないが空きができるにはまだ半年以上かかると思う、と言われていたので寝耳に水だったが、予期せず、介護生活からの解放と70年以上実家に住んでたばーちゃんとの別れがやってきてしまった。いつか来るとは思ってたけど、もっと先だとばかり思っていたので、まったく心の準備ができていなかった。ことの決定権は父親と叔母(父の姉)にあった。毎日主に世話をしているのはお前だからと、俺の意思も訊いて
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