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2021年3月13日のブックマーク (3件)

  • 若者のすべて

    僕は最近、ウーバーイーツの仕事をしている。ぐうたらな大学生活を送る僕にとって、気が向いたときに小遣いを稼げるこの仕事はとても都合がよかった。 この仕事をやっていると、住み慣れて知り尽くしたはずの街に色々な発見がある。さびれた小さい公園とか、遠いところからも見える変な建物のありかとか、ちょっと便利な裏道を見つけるたび、自分の世界が少しだけ広がるような気がした。 そして、街は色々な人であふれている。ペンキで汚れたニッカポッカを着た男性や、はしゃぎながら歩く中高生、静かながら幸せそうに歩く老夫婦。あの人たちは、どんなふうに喜びや悲しみを感じ、どんな人たちと関わり合い、どんな人生を歩んできたのだろう。小学生の頃は、途方もなく広がるつながりと、目もくらむような長い時間に想いをはせたものだったが、いつからかそんな街のいろどりに気づかなくなっていた。 先日のことだった。夕方ごろ、アプリが回してくる配車に

    若者のすべて
    linus_peanuts
    linus_peanuts 2021/03/13
    なんてね、思ってた
  • 遠距離恋愛の交通費

    遠距離恋愛における交通費問題って当に恐ろしい。 関東と関西で1年半くらい遠距離恋愛してて、私は実家、彼氏は一人暮らしなので私が彼氏の方へ行くことが大半だった。(彼氏にこっちへこられても余計にホテル代がかかってしまうので) その際の交通費は全額私持ち。 私はまあまあいい給料を貰っていて、実家暮らしで、毎月彼氏のとこへ行ってても月10万貯金できるくらい余裕があったので、特に苦しくはなかった。そりゃあ彼氏が払ってくれるなら貰いたかったけど、普通に自分に充分な稼ぎもあって、彼氏に会いたくて会いに行ってるんだから、別に不満はなかった。彼氏に現金を渡される方が、なんかめちゃくちゃ気が引けるから、だったら自分で出しちゃお〜って思えた。その分東京での事は奢って貰うとかしてるし。 その事を知り合いの男性に言ったら、「え、交通費出してくれないの?彼氏ケチすぎじゃない?」と嗤われた。 殺したろかと思った。

    遠距離恋愛の交通費
    linus_peanuts
    linus_peanuts 2021/03/13
    僕も相手がずっと自分のところに来てくれたな。すごく感謝してるし、今は結婚して自分が相手方の土地に引っ越してきて暮らしてるよ。
  • 「存在がセクハラおじさん」は誰にも救えない

    anond:20210311135635 気持ちはスゲーわかるよ 元記事みたいな言説って俺やお前みたいな「存在自体がセクハラおじさん」をまったく救わないよな 俺は、そして多分お前も 平気で「最近胸大きくなった?」とか言う容姿が良かったり話が上手かったりする人間が、女性陣からも人気な一方 公の場での性に関する話題は全て避け、ポリティカルにコレクトネスであることを心がけている自分が(特に女性陣から)蛇蝎の如く嫌われる状況ってのを、もう、今まで、ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっっっっっと経験してきたわけ まあそれはしょうがねえよ 何故ならセクハラ(等のハラスメント)って明確にこうしたらアウトって基準があるわけじゃなくて 受けた人が不快かどうかで決まるからな だから 容姿やコミュニケーション能力が優れた人間のセクハラ発言より キモくてコミュ力の低い俺の「昨日期限の

    「存在がセクハラおじさん」は誰にも救えない
    linus_peanuts
    linus_peanuts 2021/03/13
    存在がセクハラっていうか、いじめられっ子にある「いるだけでムカつく」ってやつだよね……