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2022年9月4日のブックマーク (2件)

  • Linuxカーネルから見た「コマンド名」

    はじめに Linuxを使っているみなさんは普段からLinux上で様々なコマンドを実行していると思います。それらを識別するときに「コマンド名」という単語を使っていると思いますが、文脈によってこの単語が意味するものは異なります。記事ではLinuxカーネルがいうところのコマンド名がどういうものかについて書きます。 一番最初に短い結論、その次に具体的な説明、そして最後にこれについて調べようとしたきっかけ、およびその後の調査プロセスについて書きます。 結論 Linuxカーネルから見たコマンド名は実行ファイル名のbasename(ファイル名からディレクトリ部分を除いたもの)の先頭15バイト カーネルのメモリ内のプロセス(正確にはカーネルレベルのスレッド)ごとに存在するtask_structという名前の構造体の中のcommという16バイトのフィールドにNULL終端文字列として格納されている カーネルの

    Linuxカーネルから見た「コマンド名」
  • 迷走プルトニウム:燃料の不良品多発で脱プルサーマル化 仏が直面する「負のサイクル」 | 毎日新聞

    プルトニウムを原発で再利用するプルサーマル発電用の燃料を製造するフランス南東部にあるメロックス工場で不良品が多発している影響で、同国の複数の原子炉でプルサーマルを中止する事態になっていることが、フランス原子力安全規制当局(ASN)の報告で分かった。日が手にするフランスの「核燃料サイクル」について、ASNは「このままでは全体に重大な影響を及ぼしかねない」と懸念を表明している。 プルトニウムは使用済みウラン燃料に含まれている。フランスでは北西部にあるラアーグ再処理工場で使用済みウラン燃料を化学的に処理してプルトニウムを分離する。 メロックス工場ではプルトニウムとウランの粉末を混合して粒状に焼き固めた「MOX燃料」を製造している。なるべく均一に混合する必要があるが、少なくとも2015年半ば以降の製造分から、プルトニウムの大きな塊ができてしまう問題が指摘されている。 核反応が異常に高まる可能性

    迷走プルトニウム:燃料の不良品多発で脱プルサーマル化 仏が直面する「負のサイクル」 | 毎日新聞