今回はWebコーディング時に迷いがちな単位の使い分けについて自分なりにまとめました。 よく議論が起こるテーマですが、先にお伝えしておくとコーディング時の単位に正解は無いです。 案件によってルールが引かれてる場合もありますし、基本的に適材適所使うことが前提です。 あくまで様々な方の意見や情報を見たうえで、一つの考え方としてまとめた形になっているということをご了承ください! 当記事の結論 フォントサイズ:rem要素の大きさ、marginやpadding:rem親要素にあたる包含的なcontainer要素や画面幅いっぱいに表示させたい要素:%letter-spacingや擬似要素との間隔:emboderなどの可変させたくない要素:pxヒーローイメージやモーダルウィンドウ など画面を占有して表示させる要素:vw 次からその根拠と解説を紹介していきます。 絶対値と相対値単位には「絶対値」と「相対値」
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