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イランとイラクの国境付近を流れるシャトルアラブ川(Shatt al-Arab)に新設された突堤港に立つイラク人兵士(2012年2月7日撮影)。(c)AFP/ALI AL-SAADI 【2月9日 AFP】イラン・イラク国境地帯を流れるシャトルアラブ川(Shatt al-Arab)に7日、英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェル(Royal Dutch Shell)の港湾施設がオープンし、イラン・イラク戦争(1980年~1988年)で停止していた同川の商業利用が31年ぶりに再開した。 全長約200キロのシャトルアラブ川は一部がイラン・イラク国境をなしており、イラクのサダム・フセイン(Saddam Hussein)大統領(当時)が川の使用権と国境線をめぐる対立を理由としてイランに宣戦布告。航路は停止に追い込まれた。 イラク・マジヌーン(Majnoon)油田の共同開発委員会のメフディ・バダ・フセイン
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