海保に捜査・逮捕権付与へ…離島での不法侵入等 : 政治 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
政府が２０１０年の沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件などを受け、今国会に提出する海上保安庁法と外国船舶航行法の改正案の概要が判明した。 海上保安庁の警察権を強化し、遠方の離島で不法侵入などがあった場合には、警察官に代わって海上保安官が捜査や逮捕ができる規定を設ける。対象とする離島は、尖閣諸島のほか、日本最東端の南鳥島（東京都）、最南端の沖ノ鳥島（同）などが挙がっている。 政府は両法改正案について近く閣議決定する方針だ。 現行の海上保安庁法は、海保の警察権の対象を「海上における犯罪」に限定している。警察が離島に到着するまで時間がかかることから、海保の警察権を拡大することにした。対象とする離島については、海上保安庁長官と警察庁長官が協議して指定する。
沖縄に次ぐ第2の「Edy 島」になれるか？- 八丈島で 導入進む : インターネットコムニュース : ニュース : ネット＆デジタル : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
八丈町の商工会と八丈島観光協会および電子マネー Edy を運営するビットワレットは2012年1月30日、八丈島の小売・宿泊業に積極的に Edy を導入する事を決定したと発表した。これにより、2月1日から29店舗で Edy の利用が可能になる。 八丈島には約300の小売店や宿泊施設があるが、これまでは Edy 決済に対応している店舗は8店舗のみだった。今後は島全体で電子マネー化に取り組み、Edy 決済が利用可能な店舗を増加させていくことで、より便利な買い物を実現し、観光客を招くのが狙いだ。 八丈島の主幹産業は観光で、航空機のマイルを貯めて八丈島を訪れる観光客が多いのが特徴。Edy は ANA のマイルを貯めるサービスを提供しており、八丈島で Edy を使った買い物で貯めたマイルで、もう1度島を訪れるという循環型のビジネスを展開していく構え。 同様の取り組みはすでに沖縄で行われており、同
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
