Section 1 : XHTML と XML,HTML Section 2 : XML の書法 Section 3 : XHTML の書き方 Section 4 : HTML 4 との記法の違い(1) Section 5 : HTML 4 との記法の違い(2) Section 6 : 互換性のための記法(1) Section 7 : 互換性のための記法(2) Section 8 : XHTML の HTML ブラウザに対する問題 図版について 2000 年 1 月に,XHTML 1.0 が W3C より勧告された。で,この XHTML とはどういうものなのだろうか? XHTML は,HTML を XML の枠組みの中で実現したものである。HTML は SGML の枠組みの中で作られていたが,それを XML という,ちょっと違った枠組みの中に再構築したものである。とくに,ここで取り上げる
XHTML1.0の勧告に続いて、さまざまな情報機器の表現能力の違いなどに対応するための「モジュール化された」XHTML 1.1が2001年5月31日に勧告されました。概要について説明します。 XHTML1.1とは モジュール化とXHTML1.1の文書型 XHTML Basic 独自の文書型を定義する XHTML1.1とは XHTML 1.0は、HTMLで書かれた既存コンテンツのXHTMLへのスムーズな移行を第一の目的としていました。次の段階では一歩進んで、文書の構成要素を小さな単位に分けて定義し、これらを組み合わせることで多様なデバイスや環境に柔軟に合わせた独自のタグセットを設計できるモジュール化という考え方が取り入れられています。モジュールを組み合わせてつくられるいろいろなタイプのXHTMLを、W3CはXHTMLファミリーと呼んでいます。 XHTML 1.1はXHTMLファミリーの一つで
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